最近、とってもおもしろい本に出会いました。
《偶然のチカラ》という本で、
その中に
悪いことが重なってしまったときの
処し方が書いてありました
私自身、そんな体験が
あるし、
まわりを見ていても
何をやっても
裏目に出てしまうときって
あるように思います。
そんなときはどうすれば
いいか・・・・。
解決方法は、
身の回りで、まだそのままになっていることを
かたづけていくということ。
たとえば
仕事上で進んでいなかったことを仕上げたり、
電話をしよう、しよう、
または
メールをしよう、しようと
思いつつ、していなかったをする、
人に借りっぱなしにしていたものを返す、
など
こういう、目の前にあることを
ひとつひとつ片付けていくと、
連続しておこる
悪いことを
断ち切れるとのことでした。
この本は
植島啓司氏の本で、
偶然なことに
私はこの本を
いつもは行かない自宅のそばの
本屋さんでみつけ、
氏がこのあたりの出身と聞いて、
まさに偶然のチカラが
働いたようで
うれしくなってしまいました。
あまりにもこの本が
おもしろかったので
アマゾンで
氏の本を数冊オーダーして
今、朝に夜に
読んでいる最中です。
さきほどの
悪いことばかり起こるときに
どうすればいいかという話しは
《彼が急に冷たくなった？》
《悪い連鎖を断ち切る》
に書いてあります。
《 春をつげるかわいい鳥を見つけました》
By フルード貴子