いつも読んでいただいている方、ありがとうございます。
今日は、「がん情報」はお休みです。
昨日は台風11号が四国から中国地方を通過し
日本海へ抜けました。この台風一過の散歩中の
お話の続きです。
増水した淀川、手前の小川みたいなところは
本来遊歩道です。冠水してしまっています。
池みたいになっているところはよく少年野球を
やっている場所です。
その奥の草が生えているところは、その昔
ゴルフ練習場だったところです。一昨年?の
大雨で冠水しその後廃業したとか
去年の年末から春先まで、そのゴルフ場の
跡をすごい人数のひとがバードウオッチング
されていたが、コミミズクだったのですね(こちら )
公園の駐車場です。管理事務所がありません。
と思ったら、堤防の上に避難していました。
先ほどの上流で、水無瀬川を横切る橋は
昨夜は完全に冠水した模様。流木が引っか
かっていました。
増水した水無瀬川、それほど増水した形跡は
なかったので、避難勧告は水無瀬川のせいでは
なかったようです。
朝のニュース でやっていた新快速がまだ
山崎駅に止まったままであった。
待避線には貨物列車も
新快速の後部がホームから外れていると
思っていたら、サンダーバードも最後部だけ
だがホームに。
4時間立ち往生の後、山崎駅に入ったと
聞いていましたが。2000年の東海豪雨 の
ため、新幹線が同じく立ち往生し結局一晩、
新幹線の中に閉じ込められたことを思い
出した。しかも、カーブの途中で。
この後、JR東海は、トラブルで新幹線を
止める場合は、必ず列車を駅で止める
ルールを作ったと聞いています。
JR西日本(もしくは在来線)には横展開
されていなっかと言うことでしょうか?
運転席付近では、JR社員が集まって・・・。
よく見ると、新快速が走る外側の線路側の
ホームの柵が開かれています。
緊急の際には明けられるような可動式の
柵を設置していて正解だったことを証明した
できごとでした。
あちらこちらに列車が止まっているので、
それを感知して、踏切の警報機が鳴り、
遮断機が下りていますが、列車は走って
いないので遮断機の竹棒(今はグラス
ファイバー製か)が取り外されていました。
また、各踏切には両側に1名ずつ
JRの社員が立って誘導していました。
結局、JR京都線が、再開したのはお昼頃
だったでしょうか?
ただし、再開直後は、超徐行運転で、
走っていないと思われるほど静かな
走行でした。