「呑みマス!ニッポン」7月の会。
小原酒造の女将さんをお迎えして開催されます。
いよいよ、申し込み受付がスタートしました。
「呑みマス!ニッポン」7月
酒蔵にとって重要な販売チャネルである
海外への輸出も、風評被害により厳しい状況とのこと。
そんなときこそ、私たち消費者が、
私たちの食と伝統文化を守るために
「買い支える」ことの重要さを痛感します。
そんな小原酒造さん自慢の「蔵粋(くらしっく)」を
一足お先に楽しませていただきました。
「蔵粋」は、酵母のときに
モーツァルトを子守唄に聴いていたお酒たち。
協奏曲、アリア、アマデウス、交響曲 と
彼らが聴いていた子守唄でわかれています。
一足先にいただいたお酒は、純米協奏曲。
モーツァルトピアノ協奏曲を聴いたお酒です。
山田錦100%、精米歩合50%、使用酵母9号。
記憶の限りの山田錦のお酒には珍しいのでは?と思う
強い酸味が特徴のお酒です。
酸味が強いお酒は、これからの季節にぴったり。
そんな「蔵粋」純米協奏曲には
こんなコーディネートはいかがですか?
竹かごに、真っ赤な金魚 のてぬぐい
夏を感じさせ、かわいらしさを演出します。
被災地の酒蔵応援呑み会「呑みマス!ニッポン」
ご都合が合わない方も、ぜひ、ご自宅で
「呑みマス!ニッポン」の輪、つながりましょう。
福島県喜多方市 小原酒造