売買単位
東京証券取引所は2012年4月までに株取引をする際の最低株数である売買単位を100株と1000株の2種
類に集約する、とのことである。
現在、この売買単位は7種類あって昔からの流れもあって1000株(50円額面)とか近年は1000株から100
株にして最低売買金額を下げる(個人が手を出しやすくなり個人投資家が増えることが期待される、流動性があ
がるなどの理由で)企業なども増えたりしているがバブル期ごろから額面なしの1株単位銘柄もどんどん出てき
て、10株、3000株など、いまでは新聞などで1000株以外の銘柄を表す記号がAからGまで存在します。 も
っとも1000から100へとう流れは単元株購入金額を50万以下にしていこうと東証が声をだしたのではなかった
かと思うが、とにかく2種類にしてわかりやすくするってことらしいです。