■ドラマ内容の記述が含まれますので ストーリーがわかってもよい方はどうぞ。
【母が愛した人】
父親に会える?と期待の第3話
「君がこの写真を届けたのか?この写真の女性との関係は?」
「母です。その写真の男性に会ったら、ぜひ聞きたいことがありました。僕の・・・(この間がたまらない!)父ですよね。」
この時のヨソクの顔は、心から父親をしたう息子の顔ですよね。
「ちがうね」
エーッ!この天地茂(母が昔、大ファンだったらしい。似ていると喜んでいる。)似の人がお父さんじゃないの?
「私が愛した唯一の女性だが、君の父親ではない。」
終わった・・・
へジュンとラーメンを食べるヨソク。
「いつも男をそうやって見るの?」
(そりゃあ見とれてしまいます。胸いっぱいで食べられません。上品な食べ方、ずっと見たいたいです。)
「貧乏人の一番の不幸はわかる?胃袋だけ大きいことさ。」
(わかりません。どう見ても大食いには見えません。ラーメンをお口に運ぶ口元が上品すぎです。食後もナフキンでお口をフキフキしてるし・・・d(▽`)ネ!)
警察学校の合格発表を一人で見に行くヨソク。
ハン・ヨソク
掲示板に自分の名前をみつける
↓
くすっと笑って下を向く
↓
後ろをふりむく
(周囲は胴上げをする人や、家族や友達と喜びを分かちあう人たちでいっぱい)
↓
もう一度 掲示板に目をやる
↓
喜びを一人かみしめて、たたずむ。
この一連の動作、セリフはないのですが、表情の演技だけで気持ちがよく出ています。
嬉しい、でも自分だけ誰も喜んでくれる人がいない孤独感・・・
ヨソクはチャンチョンの友達に電話しますが、彼は居眠りしています。次にスファに電話します。第3話のBest【画像】です!
伏せた瞳、さびしげな笑み。
電話するとスファに迷惑をかけるかな・・・と迷って受話器を置きます。唇の端でふっと笑って(この顔に弱い!)電話BOXを後にします。
「母さん、合格したよ」
空に向かって一人つぶやく。
語学学校のビルが火事になり,同僚のオジサンをかばって罪をかぶるヨソク。
「すみません、僕の不始末です。」
「なんだと!なんてことを・・・」
☆○α==(-"-;)ドカッ!
(もう、どれだけ殴られるのよペ・ヨンジュン)
「出て行け!今すぐにだ」
かろうじて燃え残った母の写真が悲しい・・・
花束をかかえてやってきます。
校長に殴られたあげく、住むところも追い出されちゃってさんざんのところへ、へジュンが合格祝いの
「いつも困ったときに会うんだな。(バラを手に取り)一本でいい。」
「どうして?」
「そうだな、食べられないから・・・」
「待ってよ!」
花を投げ捨て、あとを追っかけるへジュン。貧富の差を感じますね。花束を粗末に投げ捨てる裕福なへジュンと、ひとりで生きてきて食べることに精一杯だったヨソク・・・
本日はヨソクのセリフにスポットを当ててみました。
ところで、仕事がほしくてバンドマンをたずね、「若いのに慣れてるなぁ」とギターの腕をほむられた時の、ヨソクの満面の笑み、そして「オレたちはノーギャラなんだ」と言われたあと、人差し指で鼻の下をこすってクスッと笑う顔、かわいいです。
劇中あんまり笑わないから、こういう人なつっこい‘ヨン様笑顔’はホッとします。