ドラマ内容の記述が含まれますので ストーリーがわかってもよい方はどうぞ。




【母が愛した人】

by3-1

父親に会える?と期待の第3話


「君がこの写真を届けたのか?この写真の女性との関係は?」

母です。その写真の男性に会ったら、ぜひ聞きたいことがありました。僕の・・・(この間がたまらない!)父ですよね。


この時のヨソクの顔は、心から父親をしたう息子の顔ですよね。

「ちがうね」


エーッ!この天地茂(母が昔、大ファンだったらしい。似ていると喜んでいる。)似の人がお父さんじゃないの?

「私が愛した唯一の女性だが、君の父親ではない。」


終わった・・・



へジュンとラーメンを食べるヨソク。

いつも男をそうやって見るの?

(そりゃあ見とれてしまいます。胸いっぱいで食べられません。上品な食べ方、ずっと見たいたいです。)


「貧乏人の一番の不幸はわかる?胃袋だけ大きいことさ。」

(わかりません。どう見ても大食いには見えません。ラーメンをお口に運ぶ口元が上品すぎです。食後もナフキンでお口をフキフキしてるし・・・d(▽`)ネ!)




警察学校の合格発表を一人で見に行くヨソク。


ハン・ヨソク

掲示板に自分の名前をみつける

くすっと笑って下を向く

後ろをふりむく

(周囲は胴上げをする人や、家族や友達と喜びを分かちあう人たちでいっぱい)

もう一度 掲示板に目をやる

喜びを一人かみしめて、たたずむ。

この一連の動作、セリフはないのですが、表情の演技だけで気持ちがよく出ています。


嬉しい、でも自分だけ誰も喜んでくれる人がいない孤独感・・・



ヨソクはチャンチョンの友達に電話しますが、彼は居眠りしています。次にスファに電話します。第3話のBest【画像】です!

伏せた瞳、さびしげな笑み。


電話するとスファに迷惑をかけるかな・・・と迷って受話器を置きます。唇の端でふっと笑って(この顔に弱い!)電話BOXを後にします。


母さん、合格したよ

空に向かって一人つぶやく。



語学学校のビルが火事になり,同僚のオジサンをかばって罪をかぶるヨソク。

すみません、僕の不始末です。

「なんだと!なんてことを・・・」

☆○α==(-"-;)ドカッ!

(もう、どれだけ殴られるのよペ・ヨンジュン)

「出て行け!今すぐにだ」

かろうじて燃え残った母の写真が悲しい・・・




花束をかかえてやってきます。

校長に殴られたあげく、住むところも追い出されちゃってさんざんのところへ、へジュンが合格祝いの




いつも困ったときに会うんだな。(バラを手に取り)一本でいい。

「どうして?」

そうだな、食べられないから・・・


「待ってよ!」

花を投げ捨て、あとを追っかけるへジュン。貧富の差を感じますね。花束を粗末に投げ捨てる裕福なへジュンと、ひとりで生きてきて食べることに精一杯だったヨソク・・・




本日はヨソクのセリフにスポットを当ててみました。


ところで、仕事がほしくてバンドマンをたずね、「若いのに慣れてるなぁ」とギターの腕をほむられた時の、ヨソクの満面の笑み、そして「オレたちはノーギャラなんだ」と言われたあと、人差し指で鼻の下をこすってクスッと笑う顔、かわいいです。

劇中あんまり笑わないから、こういう人なつっこい‘ヨン様笑顔’はホッとします。