50分ほどのフライトでイビサ島へ。
街中にある宿にチェックインをしてからパーティー情報収集。有名な泡パーティーは毎週日曜日に開催しているのだが、あいにく今週は海外からの有名アーチストらしく入場料は倍額の60ユーロ。。。泡パーティー目当てだったので個人的には残念。だが、あきらめきれずに街中にあるパーティー予約センターみたいなところで聞いてみると船の上のならあるよ!とのことでそれに決定。あとソンクラーンみたいな水パーティーもあったのでそれも予約。だが、スケジュール的におじさんには厳しい(笑)
ちなみにAmnesiaのHPを見ると道端で買うな!と書いてあるので購入は公式HPからそれぞれ買ったほうが無難なのかもしれない。
イビサ島はバスが発達しているし、ディスコバスというだいたい1時間に1本程度だが真夜中も走っているので便利。そのためゆっくり滞在する自然や海を愛する人は別だが私みたいに短期間でイビサを堪能までとは言わずパーティーを経験!というなら足の関係で街中が便利だ。下記のリンクがイビザのバスHP。アプリもあってとても重宝したのでダウンロードを推薦!
初日の夜はイビザ島で最も有名で泡パーティーの老舗!Amnesiaへ。
23時のバスは思ったより混雑しておらず全員が席についてちらほら。20分ほどで会場へ。まだちょっと早かったか煙がくすぶっている感じ。だんだんと盛り上がってきて1,2時くらいにはすんなり入れた入場口も列をなし、外も人でいっぱいだ。ちなみに入場料とは別にドリンクも5本セットのチケットになるがネット上で買える。ビールかソフトドリンクなら1本あたり9ユーロ代になる。ジントニックなどのリキュール類はそのチケットは使えないのだが現金で買うと量は多くもなく普通で18ユーロもする!(笑)
このチケットを入場の際にもらえる。当日のみの有効。
4時くらいになったので宿に帰る。
バスもあるが本数が微妙なのでタクシーで帰る。タクシーはひっきりなしにいたので心配不要。
AmnesiaのHP
https://www.amnesia.es/home/en
ESPUMAというのがスペイン語で泡パーティーの意味なのでお目当てに行く人は予めお調べあれ!
翌日は14時からボートパーティーなので11時くらいから街中を散策。
みんな夜通し遊んでいるからか人が少ない(笑)
白と緑の葉っぱ。
ボートの出るボッサビーチへ。バスはなぜか直通の良い感じが無く、街中から少し歩いたところから出るバスで直接もしくは街中から乗れるがビーチまで1キロくらい歩くかどちらか。それなりに現地の人もツーリストも行き来するルートなのになんでだろ?と思っていたが30分おきにバスではなくボートが直通で結んでいるのでそちらを利用しよう。
ボートに乗船。
うちらのボートは泡があるので人気あるだろうと思っていたが、逆に人気なし(笑)他のボートも近くにいるが断然人口密度が低い。まあ、これくらいのほうがうちら的には楽だけど。とりあえずシャンパンでかんぱーい!階下でご飯食べてジェットスキー。お酒は飲み放題で道具を使って飲ませる飲ませる。でも、踊り狂うってわけではなく音楽はかかっているがどちらかというとチルアウトしている感じ。ガンガン踊ることは稀。シャンパン使っていろいろ催すが個人的には立ちの悪いノリとしか見れずテンション下がる(笑)
そして最後になんの前触れもなくいきなり泡!!!
泡の後、デッキがすべるし船なので転倒者続出!気を付けよう。
酔わすお酒を炎天下で4時間も飲んでいたのもあり、撃沈!イビサの夕陽も水パーティーもあいにく断念(笑)
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