アフリカ引率の始まり(ヨハネスブルグ、南アフリカ、観光) | ~国連加盟国193ヶ国すべて渡航済み!~アマゾニアンのブログ

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海外旅行をしながら買い付け、目指せ200か国雑貨の「コパカバーナ」、20代で世界100か国以上を旅行して40歳で国連加盟すべての193ヶ国に渡航しました。主催するともに日本最大の海外旅行オフ会と日韓交流会についてのブログです。世界一周後も旅三昧生活!

セントヘレナから4時間半くらいのフライトでヨハネスブルグへ。空港からのピックアップでヨハネスブルグの宿。みんなと合流して宴会。翌日は宿のおじさんが予約すると言っていたが結局は自分たちでウーバー。そしてヨハネスブルグのダウンタウンにあるバスターミナルへ。以前は旅行者がターミナルから出ようとすると止められたが、そんな警備員も出入口に立っていないほど治安は改善された模様。街中を見ていても、現地の人もすぐそこの銀行行くのにタクシー使っていたらしいが歩いている人がたくさんいて間違いなく治安は良くなっている。

 

 

ヨハネスブルグからインターケープのバスに乗る。あまり乗客がいなくて、うちらグループの5名はそれぞれ窓側キープ。ゆったりで快適だと思っていたが、1時間後くらいに到着したプレトリアで満員!ヨハネスブルグのほうが大きな街だし、プレトリアでこんなに乗客が乗るとは思ってもいなかった。地方の人たちはいまだにヨハネスブルグになるべく近づかないようにしているのかな?各方面からのアクセスはヨハネスブルグのほうが良いし、空いているうちに好きな席取れる利点もあるし、それくらいしか理由が思い浮かばない。

 

7時間ほどで国境到着。ラップトップの税関申告、なぜかすでに出ようとしている南ア側で必要でそれが少々めんどくさかったがスムーズに通過。国境にATMや両替商はなかったので、ボツワナの首都ハボローネに到着してからATM.到着のガソリンスタンドにはATMあり。そこから5人で4人乗りのタクシーに乗って駅前にあるハボローネホテルへ。ちなみにひとり10プラ(天ぷらと発音)。電気代が高い?のか町全体で節電している感じ。建物がなければ暗いのわかるがそうではなく建物はたくさんある。

 

翌日は鉄道駅でチケットを引き取って、みんなでモールへ。

そこでSIMカードを購入してから一時的にみんなと離脱して田舎へGO!買付へ。ハボローネに戻って急いで観光。

イギリスとドイツの大使館が併設されているが、EU離脱したら離れ離れになるのか。

みんなと合流してモールでごはん、そして駅で列車を待つ。お詫びのアナウンスは入っていたが、2,30分程度の遅れて到着。ほとんど椅子のクラスだが1両のみ寝台クラスあり。椅子クラスは混んでいたが寝台は空いていてハイシーズンでなければ当日でも購入可能なはず。

 

列車はだいぶきれい。

お菓子が配られる。

予定より1時間半ほどは遅れたが7時半くらいにフランシスタウン到着。

 

ここからカサネまでだけチケットを予め買えず、5名なのもありボツワナでは普通のお金払う前提のヒッチハイクやバスの乗り継ぎなども考慮に入れていたが、バスターミナルへ歩くとすんなりカサネ行きがあり乗車。しかも10分後の発車と完ぺき。

 

16時くらいにカサネ到着。人数もいたので少しお金を払って宿までそのまま連れて行ってもらった。もう5名と合流して合計10名に。みんなで街中へ行ってお金をゲットしたり、食材買ったりしてから夕食。

 

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