ドゥシャンベからサマルカンドへ(タジキスタン、ウズベキスタン、観光、移動) | ~国連加盟国193ヶ国すべて渡航済み!~アマゾニアンのブログ

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海外旅行をしながら買い付け、目指せ200か国雑貨の「コパカバーナ」、20代で世界100か国以上を旅行して40歳で国連加盟すべての193ヶ国に渡航しました。主催するともに日本最大の海外旅行オフ会と日韓交流会についてのブログです。世界一周後も旅三昧生活!

ドゥシャンベの街はソ連の名残がずいぶんとある。ふるーい工場、そして象徴的な大きな建物など。標高がだいぶ下がったので暖かく今日から半そで半ズボン。

 

特に見どころもない街だがまずはお目当てのチャイハネへ。

 

高いだろうと思っていたがジュース入れて500円ちょっとで済んだ。現地食よりは高いが雰囲気など含めると大満足。

 

この街、観光客はあまりいないようだがお土産屋さんはちょこちょこあった。

 

 

ドゥシャンベからサマルカンドへ。国境まで安く行く方法だと2回乗り継ぎで20ソモニ(約260円)で行けるようだが、国境直行!タクシーで150ソモニ(約1950円)。1時間ほどで到着。タジキスタン側の出国はとっても混んでいた(進まないくらい)が、しばらくするとツーリストということで優先して入れてくれた。なので赤いパスポートをめいいっぱいアピールすれば先に入れてくれるであろう。国境間は歩いて移動。ウズベキスタン側は他の方のブログを見ると、パソコンやスマホの画像をすべてチェック、電化製品と現金の申告、パンツ一丁になるまでの荷物検査で2時間半かかったなどと書いてあったので引き締めて行ったがなーんもなかった。すんなり通れたという方も最近いたのでおそらく検査が簡易化されたようだ。しかも、入国審査官も荷物の検査官も胸に手をあててウェルカムトゥウズベキスタンなんて言うもんだから拍子抜けだ。そのあと12年ぶりのサマルカンドに来てわかったがウズベキスタン政府が観光に力を入れているのだと思う。そのための歓迎ムードと検査の簡易化だと思われる。

 

入国審査も空いていたので10分ほどで外へ。外には透明の壁があるかのようにここから先には出るなと言われているのであろうタクシーの運ちゃんたちが横一線になって待ち構えている。

サマルカンドに行くというと1台100ドルだと他の方のブログ通りに交渉が始まる。すぐにひとり50ドルくらいまで落ちるが他にも人を乗せると。ちょうど私が国境に着いた10時前くらいがピークだったのかそれ以降こちらに入国してくる人は少なくなっている。1台50ドルの相場は知っているのではあったが、面倒なので60ドルならすぐに出発するとのことでそれをのんだ。バックパッカー時代なら待ったが、時間がもったいない。車も比較的新しいし、運転手もいけいけな感じだったので変に他の車に乗るよりは良いとの判断もあった。案の定、8時間くらいかかる道のりだが6時間半でサマルカンドに到着。中央アジアのごはんは美味しいが飽きてきていたので韓国料理屋でサムギョプサル。イスラム教の国だが豚肉は存在した。

 

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