グリーンランド国内線は自由席なので搭乗口近くに早く行き、氷河側を選ぶと良い景色が見れる。
グリーンランド航空らしい「寒さ対策」の注意事項も。
〓動画〓
飛行機の中からの景色
https://youtu.be/VWCb-vcifhI
ヌークが見えてきた。
ホステルまではタクシーで135クローネ（約2134円）。
街中より奥にあるホステルだったので街の中心部まではもっと安く行けるはず。イルリサットもヌークもメーターあり。
早速、ヌークを歩いてみた。
首都でも人口17000人なので人はまばら。
ちなみにグリーンランド全体でも人口は57000人。
メインロード
繁華街と呼ばれる区域は小さい。
人が少ないからか空気も空もとてもきれいなグリーンランドでした！
人々も穏やかで親切！
警察いらない雰囲気です。
ちなみに国内線の飛行機はこの時勢に手荷物チェックありません！
時期にもよるが毎日運航しているのはグリーンランド航空のコペンハーゲンからのみ。あとは週2便のアイスランドから。観光客の多いサマーシーズンや年によって増えるらしい。私はコペンハーゲン⇒イルリサット⇒ヌーク⇒レイキャビク（アイスランド）の流れ。独占区間なのでざっとどの区間も5万円くらい。宿泊は街中のシングルルームで最安12000円は下らない。私が泊まった宿はどちらも自炊施設があったので日本からの食材で済ませた。物価は高いので世界一周中などの人で節約したい場合はコペンハーゲンなどで食料調達をすべし。旅行したのは2016年の6月でチケットを取ったのは昨年の11月と早めだったので航空券も宿泊もそれくらいで済んだが直前だともっと高くなる。水道水は飲めるのと食材は日本からだったので、上記以外に使ったお金はタクシー代のみ。白夜の時期は飛行機が夜に到着してもそのまま外で観光できるので節約派の方は1泊のみでフル活動をすれば節約ができる。ただし、悪天候が多く飛行機の遅延や欠航は多いので注意！
氷の国、グリーンランドに！
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