デンマークのコペンハーゲンからデンマーク領のグリーンランドへ。国際線扱いになるのか国内線扱いになるのかわからなかったので、念のため2時間前到着。すでに長蛇の列だったので早めに来て間違いなかった。
定刻通り10時半に搭乗が始まり席に座ったがなかなか出発しない。スカンジナビア半島あたりの大気が不安定ということで2時間ほど飛行機の中で待たされた挙句、まだ時間がかかるとのことで一度、空港に戻ることに。ミールクーポンをもらったのでお寿司GET!変更後の出発は15時20分。乗り継ぎがこの先であったが、そもそもこの飛行機が到着しないと乗り継ぎ便に乗る人はほとんどいないグリーンランド航空の流れなので、待っててくれると言う。
定刻通り10時半に搭乗が始まり席に座ったがなかなか出発しない。スカンジナビア半島あたりの大気が不安定ということで2時間ほど飛行機の中で待たされた挙句、まだ時間がかかるとのことで一度、空港に戻ることに。ミールクーポンをもらったのでお寿司GET!変更後の出発は15時20分。乗り継ぎがこの先であったが、そもそもこの飛行機が到着しないと乗り継ぎ便に乗る人はほとんどいないグリーンランド航空の流れなので、待っててくれると言う。
グリーンランドに大きな飛行機が離発着できる民間空港は2つしかなく、基本的にはコペンハーゲンから毎日運航(時期による)のカンゲルルススアークが玄関口。ここは冷戦時代に米軍が基地を作った。このカンゲルルススアークだが完全なる「空港村」で、人口は500名程度でほとんどが空港か観光関係者だそうだ。グリーンランド国内線のハブ空港なのだが、コペンハーゲンからの大型飛行機の乗客を各都市へ運ぶ役割がメインなので、4時間の遅延に対しても飛行機は待っていてくれるそうだ。
離陸してドリンクサービス。他の方のブログでも読んだが、飲み物をたくさんくれるという。とりあえず、いつも通りビールを。食後にコーヒーかお茶飲みます?ってことで紙コップをくれる。他には?と聞かれたので水ください。水をもらうと他には?とまた聞いてくるのでビールもうひとつください。と言う感じで向こうから押せ押せで飲み物をくれる。飲みすぎてトイレに行って帰ってくると、となりのオーストリア人のおじさんに「グリーンランドに帰るのか?」と。イヌイットではありません。
デンマーク本土との時差は4時間あるので16時になっていた。
ボーディングパスの再発行が必要らしく到着客はすべてカウンターへ。19時半の飛行機になった。乗客は2つの便に分けさせられて、あいにく後発になってしまった。
少し時間があるので散歩。
これを見るとほぼ北極点を通って東京までなら10時間と、イメージよりはなにげに近い。
遅延になってしまい、イルリサットに到着は20時半。明日の飛行機は13時発!ほとんどなんもできないじゃないか!!と思うでしょうが、白夜なんです!宿代が街中のシングルベースで安くて12000円以上。高いのでグリーンランドに滞在するイルリサットもヌークも1泊ずつ。白夜を利用すれば夜中でもフルで観光して節約節約。
さんむい!!でもまだまだ明るい。
自分の荷物が出てこない!!
またロストバゲージか!!と思ったらグリーンランド航空のオフィスへ行けと。
行ってみたら先発の飛行機で来たらしくマイバッグがあった。
タクシーの運転手、完全なるアジア人!これはグリーンランドに帰るんでしょ?と言われるのもわかる!オフィスで150クローネ(約2400円)で街中まで行けるよ!とのことで運転手に尋ねるとメーターあるぜ!とのことでメーターにて。107クローネ(約1712円)だった。ただ、今回の宿はアパートメントタイプでその住所に行っても看板はない。小さな町の運転手だが彼も確実な場所は知らないそうだ。結局、ICE CAP APARTMENTのICE CAPはいろいろ観光事業をしているらしく、旅行会社の事務所へ連れて行かれた。ドアにはクローズ!運転手が電話をしてくれるが出ない。ドアの近くまで行ってみると、チェックインしたい人は近くのカフェに来てね!と書いてあったのでカフェに行くとかぎをくれた。そこから300メートルくらい!?歩いて看板もない、ここだろとネットで見ていた画像らしい家に押し入る(笑)間違ったらごめんなさいだ。鍵があいたので当たりー!
最近、自炊をするので機内食で余った調味料などは持ってくるのだが、それが仇となった。これしか長ズボンないので洗うにも洗えずバター味のままがんばることに決定!
いつもこんな感じで集めてます。
今回はこれ!機内食とコペンハーゲンのスタバにて。
夜中の2時にアラームかけて寝る!
いつもこんな感じで集めてます。
今回はこれ!機内食とコペンハーゲンのスタバにて。
夜中の2時にアラームかけて寝る!