※店長(四代目)の書いた記事と重複する事もあるかも知れません。あしからず。
「偶には何か書きなさいよ記事を」
「ネタが無いと書けませんからね…(居酒屋はんぶんこのメニューを見ながら)」
「…試食、作ろうか?」
してやったり、と思わなかったと言えば嘘になる(随分と)
バイトは基本、昼間専門なので夜はあまり店に居ない分、メニューだけは毎日見てるのに味を知らないと言う状況なのでもうね、食べたくて食べたくて。
このブログを見て下さってる食いしん坊…もとい!旨いものに対して貪欲な方々には分かるでしょうよ、この気持ち。
「何が食べてみたい?」に流石に全部とは言えず
「…ホルモン煮込み…(溢るる小者感)」
ホルモン煮込みは右
キッチンに漂うもういかにも旨そうな香りの正体は、、他にも色々有るんですが鍋の中でグツグツしてるこれが美味しそうで堪らなかったんですよね。
口に入れるとじわ!と広がる独特の風味に舌を癒す柔らかいこの触感。あっさりしてるのにしっかりした味。
たまらん、酒だ、酒持って来い!
ごちゃごちゃしたので纏めて言うなら…
「ほぇぇ…」
何言ってるか分からんでしょ、まったく。
でも多分、皆さんも食べたら分かる。この「ほぇぇ、、(脱力)」感。
しばらく舌上で転がして味わってしまうこの感じ!文章では書き難い。
続いて鳥ハム。
見た目は実にシンプルと言うか出されて「はぁ、、、ハム、、ですね…」と。
画像をみても正直思うでしょ?皆さん。
それがね、一枚食べて「ああ、旨いっすね」で舌に残る爽やかな味でまた食べたくなってまた一枚、また一枚…一枚…で気がついたら皿が綺麗になってる感じ。何気ない風貌の癖になかなかの出来る奴!
周りに居ませんか、そんな人。それが鳥ハムです、違います。
ワインと合わせたいですね、私は。皆さんだったら何に合わせはるんですかねぇ?
余計なお世話だ?
ごもっとも。
最後に牛ステーキ。
お客様が「旨い!これもう一回!」とリピートされるの見て「へぇ、これそんなに旨いんだなぁ、、」と気になってたんですがそらお代わりしますよねー、と言う味でした。
丁度良いミディアムで噛んだ瞬間じわっと湧き出る血と肉汁が舌の上に零れて、それが舌の上でソースとお葱に絡むんですよ。これは旨い!
そしてこれでこの値段は安い!
流石に試食させて貰って「おかわり!」とは言えませんでしたがこれは言いたい。これは何にあわすのが良いんだろうか、ワインの赤か?ビールか?チューハイか?焼酎でも良いなぁ…(ゴクリ
皆様なら何でいきますか?
バイトでした。