清澄寺(清荒神)の御朱印(宝塚市) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

年末の家族旅行どこに行くかで妻と条件を話し合っていたら、横から息子に『お寺と神社がないところがいいな』とボソッと呟かれた尼津彦です。

皆様おはようございます。



門戸厄神の次は、もちろん清荒神ですね。

 

ここも神仏習合がっつりしてます。

 

門戸厄神より、お寺か神社かよくわからないことになってます。

 

 

いきなり鳥居に迎えられます。

 

 

参道の燈篭はタッパがありすぎて覗けません。

 

 

祓禊橋ってところが神社っぽい

 

 

山門はお寺っぽい

 

 

境内に入ってすぐ左手に売店があるのですが、数珠や線香と神棚を一緒に売っていました。

 

 

その先に左に直角に曲がる橋なんですが、狛犬いますね。

 

 

天堂(拝殿)は完全に神社です。

 

拝殿後ろに護法堂

 

 

護法堂裏の荒神影向の榊

 

 

台所の神様なので火箸がたくさん奉納されていました。

 

さて、お寺の中にある神社にはどのようにお詣りしたらいいのか。

 

各寺院により参拝方法は違うのですが、ここの場合は柏手打ちます。

 

柏手という表現がいいかどうかはわかりませんが、三回手を打ちます。

 

三回の意味は「仏・法・僧」に帰依しますということだそうです。

 

 

山門から正面に進むと本堂が見えてきます。

 

 

 

本堂前の一願地蔵尊

 

 

本堂

 

 

本堂左手から登ると宝稲荷さん。



ここも門戸厄神同様の理由で訪れました。

 

 

以前に戴いた本堂の御朱印

 

 

今回は荒神さんの御朱印をいただきました。

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そうです。

 

これがやりたかったんですよ。

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清荒神王と厄神明王の2ショット♪