赤穂の寺社を回っていた時に一番遠かったのがこの神社。
もとは海に浮かぶ岩礁の上に祀られていたものを、浅野匠守がこの地に移したと言われています。
岩礁の上で祀られていたことから宗像三女神と関係するのかと思っていたところ、御由緒では、伊和都比売大神とは豊受大神と同体とも、伊和大神の妻であるとも、宗像三女神の奥津島姫とも云われている。と。
現在の豊受大神はたくさんの方が習合されていて、この場合誰を指しているのかわからないので保留。
伊和大神は、播磨一の宮の伊和神社では大己貴命のこととあります。
奥津島姫は大己貴命の妻の一人であるのでここは一致しますね。
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