音叉といえば「今西美どり」こと
みどりーぬです(ё_ё)ハロー!

音叉でハッピーライフ(ブログ)
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わたしは

道開きをしたい!


ヒラメキが欲しい!


良質なエネルギーが欲しい!

と感じた時にエネルギーチャージをするスポットがいくつかあります。ラッキーなことに三重県在住で、しかも奈良県も近いのでパワースポットには事欠きません。

クライアント様をお連れする時の定番はもちろん「伊勢神宮」ですが、とっておきの場所もいくつかございまして。

用途別なんですけど、未来へと進むための推進力を得るのにオススメなのが地球国土の神・みちびきの祖神とも呼ばれている猿田彦大神を祀る椿大神社。


実は「経営の神様」松下幸之助さんが信仰していたことでも有名な神社で、松下幸之助神社もあるのです。芸能人や財界人もお忍びで訪れています。

なんといっても道開きのエネルギーですからね♫

椿神社
http://www.tsubaki.or.jp/

この神社には「行満堂神霊殿」という仏教・神道ミックスの面白い仏閣があり、たまたまそこの神主さんに私がペコリと挨拶をしたのがご縁で、最近では本社に参拝後は必ずその神主さんのところでエネルギー(別名神ともいう)のお話を聴かせて頂くようになりました。

神主さんから聴いたお話が面白かったのでおすそ分けしますね~♡

<魂の仕組み>
人間の心は四つの魂「勇」「親」「愛」「智」から成り立ち、そのエネルギーを束ねる一つの靈「直霊(なおひ)」によってコントロールされている。この5つのエネルギーが合体し「一靈四魂」となり、生命を循環させるためのエネルギー源となるのだそうだ。

●勇 - 荒魂(あらみたま)
「勇」は荒魂の機能であり、前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。その機能は、「勇」という1字で表される。行動力があり、外向性の強い人は荒魂といえる。


●親 - 和魂(にぎみたま)
2つ目の魂の機能は和魂であり、親しみ交わるという力である。その機能は、1字で表現すれば「親」である。平和や調和を望み親和力の強い人は和魂が強い。


●愛 - 幸魂(さちみたま)(さきみたまとも呼ばれる)
3つ目の魂は幸魂であり、その機能は人を愛し育てる力である。これは、「愛」という1字で表される。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人は幸魂が強い人である。

●智 - 奇魂(くしみたま)
4つ目は奇魂であり、この機能は観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人は、奇魂が強いといえる。

インドの霊的エネルギー循環理論「チャクラ」にも通じるところがあったので話を聞いててとても面白かった。

それぞれの魂の機能があり、それらを、直霊がコントロールしている。簡単に言えば、勇は、前に進む力、親は、人と親しく交わる力、愛は、人を愛し育てる力、智は、物事を観察し分析し、悟る力。

  これら4つのエネルギーの働きを、直霊がフィードバックし、良心のような働きをする。

例えば、智の働きが行き過ぎると「あまり分析や評価ばかりしている と、人に嫌われるよ」という具合に反省を促す。直霊は振り返りをしたり短所と長所のバランスを整える修正機能を持っているようです。

もし伊勢神宮でお願い事をするなら天照坐皇大御神の荒御魂が祀られている「荒祭宮」で祈願してくださいね。この神様が実働部隊ですから!