「ふと想ったこと」 | 京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座

「ふと想ったこと」


こんにちは、asemarronです。

前回の続きです。

加悦地域公民館での親子行事で
お互いの雰囲気・距離感作りを行うために、
レクレーション
を行いました。


ふと想ったことです。
気持ちをほぐすだけでなく、コミュニケーションのきっかけになっている。


挨拶リレー

綾部身障連定期総会
画像は手話を交えて行ったものですけど、

ちょっと肩を叩いた上でなど動作を交えた上で、
「お名前はなんですか?」→「○○です」
「好きな食べ物は?」 → 「○○です」


最初のうちは断言できるもの「名前」、答えやすい「食べ物」「趣味」
最初に相手の名前を聞いたりするので、
名前を呼びながら会話することから
コミュニケーションのきっかけにもなり、
そこから話しが弾む可能性もありますよね。




名前ビンゴ


一般的なビンゴゲームと違い、自分自身の名前を使ってのビンゴゲームなので親しみが沸きやすいことに加えて、初対面の人もいる中で参加者相互の名前を覚えるのに役立つレクリェーションとなります。

新しく新入生が誕生する時期でもあります。
国語の学習とオリエンテーションを交えて行うこともできたりするのかな?
公演後に想ったりしていました。


「手話」や「指文字」に変えたり
「都道府県」と「名産」 → 社会の学習



学校でなくても、自宅学習などにも活用したら、
楽しく学習=楽習になるかなと。



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「桃太郎電鉄」で遊んでいるうちに
都道府県の配置や名産物など
地理の学習にもなった記憶があります。
ただ、遊んでいただけですけど、覚えているもんですよ。