極小キャラクタ液晶の悲劇 | かっぱのひとりごと

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日々の思いをつぶやいています。

電波時計もまだ途中ですが、水晶振動子の最適な負荷容量を探っているということもあって、なかなか進まないので、次の工作もちょっと進めようと思いました。
aitendo で購入したかわいい極小キャラクタ液晶、これに配線をして、表示できる状態にしておこうと。

ラジオペンチさんのブログを見ながら進めました。「はんだ付けする時に基板のパッドが剥がれると場合によっては修理不能になるので無理な力をかけるのは厳禁です。」と書かれていたので、少し慎重に作業をしていましたが、1mm ピッチの半田付け、思いのほかうまくいっていました。

最後の信号ピンに半田付けしたあと油断しました。
極小キャラクタ液晶1

ぎゃ~パッドが剥がれた~っ!orz

落ち着け。とりあえず LED の配線を終わらせて、残ったほっそいランドの表面をカッターナイフでこそぎ、再配線。
極小キャラクタ液晶2
なんとかなったか・・・
ぎゃ~っ、また剥がれた~っ!orz

極小キャラクタ液晶3
今度はスルーホールの表面をカッターナイフでこそぐ。ここなら剥がれないだろう。

極小キャラクタ液晶4
うまくいったみたいです。ここでコントラストが低い事に気付き、ダイオードをはずして直接グランドに落としました。

極小キャラクタ液晶5
フォントは細めでシャープな印象。良い感じです♪

朝もはよから、なにやってんだか(*⌒∇⌒*)