今年昇進したのですが、仕事が忙しすぎてやってられないので退職を申し出ました。

精神的に追い込まれて、このままでは別の病気になりそうです。


よく考えてみれば、食べることと少しの趣味に使うだけあれば十分なので給料はそんなに必要ないんですよね。だから体が壊れるまで無理して働く必要はないわけで。


退職ではなく、配置転換を打診されるかもしれません。

仕事がなくなるのも困るのでそれでも良いかと思っています。


今までは会社のために自分の用事を犠牲にしてきた所も多くありましたが、今後は自分の体調とか、趣味とかを優先して生きていこうと思っています。


肝嚢胞も徐々に大きくなり、臍ヘルニアもピンポン玉大になっています。

肝臓の塞栓術をやったらどうかと提案も受けているのでやってみようと思っているところです。

久しぶりにブログ書きます。


体調は横ばいで推移しています。

2回目の新型コロナワクチン接種後に、主に腹水が溜まりお腹が大きくなりましたが、現在もあまり変わっていません。


川崎の病院で脳のMRIをしましたが、軽度の狭小化がありましたが経過観察となりました。


その後、新型コロナワクチン3回目と4回目を打ちましたが異常はありませんでした。今のところ新型コロナにも罹っていません。


検診で睡眠時無呼吸症候群を指摘されて、再検査の結果、重症判定されてしまい先月からCPAPという機械を使っています。

再検査は家の近くの病院でしたのですが、今後の診察は腎移植をした大学病院で診てもらうつもりです。移植外科のついでに診てもらえれば通う病院が一つ減るので。


今年の概要はこんな感じでした。





東大病院に行ってきました。

 

脳死肝移植の登録が目的でした。

結果から言うと登録できませんでした(T-T)

 

脳死肝移植は、肝臓移植をしないと命の危険がある人が優先されるので、症状の軽い人は登録できないと言うことでした。

 

先生の話では寝たきりのような状態になって初めて登録できて、その状態で4〜5年待ちということです。これでは移植の順番が回ってくるのが先か、死ぬのが先かという状況になるのではないでしょうか。

 

親族から肝臓を提供してもらう生体肝移植であれば可能ということですが、大きな負担を強いることになるし、万が一のこともないとは言えないので気軽に頼めるものでもありません。また、提供する意思があっても、年齢制限とか健康状態によっては不適合になることもあります。

 

肝臓移植のハードルはエベレスト並みに高かったです。

期待していただけにガッカリしました(◞‸◟)