何でもかんでも未来を聞く人っていますよね。
いま、こうなんです。
このままで行くとどうなりますか?
この先はどうなるのですか?
などと、何でもかんでも未来を他人に聞く人はいろんなところで障害が出てきます。
なぜなら、他人に聞いてる時点で自分の思考が停止しているから。答えを他人に求めてる行為は自分を捨てたようなもの。
自分の未来を自分で開拓しようとしない人に誰が助け舟を出します?
神だって、イエス・キリストだって、親だって助けるの嫌になりますよ。
最初の相談は、ひょっとしてこれがきっかけとなって自分の足で進めるようになるのか?と、誰でも差し伸べられた手を取り温かい目で見守りながら助言しましょう。
その助言で自立できたら、それはそれで素晴しい事です。
しかし…
こうなったらこうなりますと言われて、ならなかったらまた、他の人にどうなりますか?なんて、聞いてばかりの人は
自分で自分の力をどんどん無くしていっていることになるのです。
我が子が目の前で高熱でうなされてたら、誰かに
子供が高熱でうなされてますが、私はどうしたらよいですか?
と、聞く親がどこの世界にいます?
そう、聞けば聞くほど
どんどん運気は衰退していきます。
経済事情に出てくる方
体調に出てくる方
人間関係に出てくる方
様々ですが、自分で自分の運気を落としまくってる方がいらっしゃいましたら、自ら奮起する事に専念して下さい。
そのやり方がわからなければ
私はいつだってお手伝い致します。
だって、自分と向き合い自分のことが見えてきた方は話している間から未来は変わっていってるのがわかりますから。