まずは天音食堂ざんす割り箸

 

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ゴボウと人参と胡瓜のすりゴママヨサラダ

 
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豆腐と玉葱とニラのバター醤油炒め  
 
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豚肉とキャベツとほうれん草とネギとシメジとエノキの酒蒸しゴマだれ
 
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大根と人参の味噌汁
 
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今夜はこちら♪ 
 
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ベビーリーフとアスパラとミニトマトとアボカドの人参ドレッシングサラダ
 
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味噌煮込み鍋

 

ここんとこ忙しくて

ようやく読めたこの本、

『112日間のママ』

 

 

112日間のママ112日間のママ
1,404円
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妊娠直後に乳癌が見つかり、

妊婦にも関わらず全摘手術、

そして抗がん剤治療をしながら

命をかけて産むことを決意。

 

出産後すぐに肝臓・骨・骨髄への 

転移が見つかり、

主治医から宣告された余命3か月。

 

自ら抗がん剤を受けたいと、

辛い副作用にも決して弱音を吐かず、

いつも周りへの気遣いばかり

していた奥様がママとして過ごしたのは

わずか112日間。

 

たった29歳で旅だった、

アナウンサー清水健さんの奥様のお話。

 

辛いなぁ。

読んでて心が痛くなったよ。

 

妊婦さんでも

抗がん剤治療をするって知らへんかった。

 

そして、余りにも早い進行。

驚いたのは転移が見つかった時の

主治医の言葉。

 

『トリプルネガティブで転移があると  

いう事はもって三か月。

そう思って欲しい。』

 

若いから?

悪性度の高い癌やから?

妊娠してたから?

帝王切開をしたから?

 

何をして、何をせーへんかったら

何かが変わってたん?

 

奥様がもっともっと

長く生きられる選択肢はあったん?

 

読みながら、

自分やったらどうしたやろう?と

色んな事を考えた。

 

あっちゅうまに身体は蝕まれ

最後は辛い状態になられた奥様。

 

どんどん壊れていく奥様を

そばで支えたしみけんさんは

どれだけ苦しかったやろう。

 

本を読む限りでは奥様本人というより、

しみけんさんが治療法など

主治医と相談して決めていったよう。

 

転移が見つかった時も

その事実をしみけんさんは

奥様に伝えなかった。

 

そして奥様も自分の本当の状態を

しみけんさんにも主治医にも

尋ねなかったと。

 

ご主人を信頼していたんやな。

 

私は絶対自分で知っときたいし、

自分で治療法選びたいけどな。

 

しみけんさんは、

キャスター降板も覚悟の上で

仕事を休んで最後の日々に寄り添った。

 

働き盛りの男の人が

中々できることやないよな。

 

旦那がこの本、

職場で読みたいから貸してと言う。

 

泣いてもしらんで。゚(T^T)゚。

 

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