今日は東京ゲームショウビジネスデーに行ってきました。
最近のコンシューマー機への危機感や
スマホゲームの進出等、
目まぐるしく変化しているゲーム業界。
これからどうなるんだろう?
と不安と期待を抱きながら、行ってきましたが、
今回、1/3を占める位に盛り上がっていたVRに
いろんな未来を見る事が出来ました。
VRのイメージが
・実写
・ゲーム
を360度見渡して楽しむものでしたが、
VRを用いた、様々なコンテンツが溢れていました。
博物館とのコラボで展示されているオブジェクトの
より深い説明だったり、展示物が動き出したり
180度のプラネタリムを体感できたり、
大自然と触れ合うかのごとく
自然を満喫したり
住宅のショウルームの代わりに
家の中を実際に見て回るシミュレートが出来たり。
一緒にドンボルカン山口氏と行きましたが、
介護と密接に結びつけることができるコンテンツが生まれることで
このVRって違う方向で花開くんじゃないかと
メーカーの方とも色々とお話ができ、良かったです。
特にドンちゃんが対応している重度の介護が必要な方に
VRを使うことによって
もっと楽しみが生まれるんじゃないかとか、
話はつきませんでした。
ゲームの方では、
MAFIA3がとにかく面白そうだったのと、
バイオハザードの新章とも言える7。
何だか、久しぶりにゲーム業界、
明るく見えた気がしました。
また私も音楽、書きたいし歌いたいな〜。
宜しくお願いします。