地域猫。 | 広島市の防水・屋根・外壁塗装専門店、大同防水工業㈱社長ブログ。

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大同防水工業株式会社社長、雨漏りバスターこと品川真一のブログです。雨漏りや屋上防水、屋根外壁塗装、リフォームなどについて書いてます。

久しぶりに赤外線ケースを持った。そういえば両手の豆が小さくなっていることに気付く。なんだか少し寂しい気持ちになる。




今日も雨漏り119は北は北海道札幌と南は福岡で雨漏り調査を実施、無事原因究明したようだ。両件とも赤外線サーモグラファーたちが調査に当たった。




これはもう私が行かなくても大丈夫になったことを意味している。それを望んで来たのだから喜ばしいことなのに、どこか寂しさを感じる今、次なるステージに上がったということなんだろう。




119の赤外線サーモグラファーたちの活躍に期待するのみだ。




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先ほど社協理事会を終えた。地域猫活動という言葉を初めて聞いた。何やら、野良猫を減らそうという活動で広島市が推進しているらしいが野良猫と言わないんだな。
なにやら野良猫の数は広島市がワーストNo. 1なのだとか。




野良猫の平均寿命は5年、ただ繁殖が凄まじく、二匹の雌猫の一度の出産だけで猫は5倍になるらしい。そこで繁殖できないようにする活動というわけだ。




野良猫と飼い猫の区別はどうするのか?と質問があがったが、首輪をつけてもらうとか回覧板なども駆使して写真まで載せて判別するという草の根活動だ。ボランティアなのにすごい。




一見かわいそうに思える活動だが、そうではない。殺処分を減らすことも目的なのだ。




糞尿の問題は残るが、あの赤ちゃんの鳴き声のような縄張り争いもなくなるらしい。
餌やり者は申し出て貰い、餌をやってもらうとのこと。




いやいや、すごいなぁと思いました。
地域の会合でしかわからないことがたくさんあり、それはそれでいい経験させて貰ってます。