レシピ:簡単イタリアンのおかず ウイキョウの炒め物 | Atsukoのおうちごはん in Singapore

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日々のごはんをゆるやかに、楽しくするために、
「おいしく」て「体に良い」食のできごとを綴っています。
現在はシンガポールに住んでおり、
地元の食材をふんだんに使ったさまざまなお料理に没頭中。

イタリアにいたときに、あまりにおいしくてはまってしまった、


ウイキョウ。

別名、フェンネル、フィノッキオなどなど。


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葉っぱの部分はハーブとして使われることが多いのですが



おいしいのは根っこの部分!味がつまっております。



もともとハーブなので香りが高く、セロリのようなくせがありますが、

火にかけるとハーブの強みが少し和らいで食べやすくなります。



イタリアではスーパーで巨大なサイズがごろごろと売っています。

ウイキョウはなかなか日本でお見かけしないのですが、

シンガポールにありました!



もちろんヨーロッパ産のものはやや高めで売っていはいるのですが

明治屋(日本食スーパー)で



$1.5

を発見!made in マレーシア。

これは安い!と思わず購入。




そんなウイキョウを、簡単に、おかずの一品としてご紹介。



ウイキョウの炒め物


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Recipe:

ingredients:(材料)2人分

○ウイキョウ 1個(物によってちがいますがだいたい100-150g前後)

○バター 約10g

○パルミジャーノチーズ 大さじ2

○塩こしょう 適量



①ウイキョウを2cm幅の厚さにスライスする(玉ねぎスライスみたいな感覚)

②沸騰したお湯の中で2.3分塩ゆでをし少し柔らかい状態にする。水分はきる。

③フライパンにバターを入れ、少し温めてから②のウイキョウを合わせ入れ、

塩こしょうで味付けをする。

④パルミジャーノチーズをかけてできあがり。


【ポイント】

バターとパルミジャーノチーズが、ウイキョウの「つん」とした香りにうまくマッチして

おいしさが引き出されます。



あーおいしい。


これ、旦那さんがひとこと


「あ、これ日本のかぶだね」


かぶじゃないよ!!

かぶとはちがうよ!!

と主張しました。



もしウイキョウが手に入る環境にあれば、ぜひお試しあれ。




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