レシピ:カリフラワーのカルボナーラ | Atsukoのおうちごはん in Singapore

Atsukoのおうちごはん in Singapore

日々のごはんをゆるやかに、楽しくするために、
「おいしく」て「体に良い」食のできごとを綴っています。
現在はシンガポールに住んでおり、
地元の食材をふんだんに使ったさまざまなお料理に没頭中。

シンガポールでは、

オーストラリア産のカリフラワーをよく見かけます。


カリフラワーはビタミンCがたっぷり、食物繊維も摂れる食材。



カリフラワーが食べたくて買って、

ベーコンと合わせて炒めようと思ったのですが


パスタにも入れたいなと思いつき。


ブロッコリーのカルボナーラを作ってみましたので、ご紹介。

カルボナーラだけだと少し栄養が偏りになりがちですが、

カリフラワーを加えることで

味わいにも、栄養バランスにも良い効果がプラスされます♪



カルボナーラって、、

イタリアの本場では、生クリームを入れないで

卵とチーズで仕上げるパスタなんですよね。


卵が半熟くらいの状態でパスタに絡むと、

卵の特徴が生かされてパスタを包み込むようになり

とっても素敵な食感になります。

本当においしい。


でも、最初は卵が固まってしまったりして、

何度も何度も試行錯誤…


した結果のレシピ。

これは絶対に失敗しないと保証します!♡



カリフラワーのカルボナーラ


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Recipe:

ingredients: (2人分)

○パスタ(スパゲッティ) 約200g

○卵黄 2個分

○パルミジャーノチーズ 大さじ3

○ベーコン 100g (1cm角切り)

○カリフラワー 1/2個分

○塩(パスタ茹でる用) 20g

○黒こしょう 適量

○オリーブオイル 大さじ1/2



【下準備】

・カリフラワーは、よく洗って小房(食べやすいサイズ)に分けておく。

・パスタ用のお湯を1.5ℓ沸かしておく。


【作り方】

①フライパンにオリーブオイルをしき、ベーコンを弱火でじっくり炒めて油を出す。

カリフラワーを加え、こんがり焼き色がつくまで炒めて火を止める。


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②大きめのボウルに卵黄とパルミジャーノチーズを入れ、フォークでよく混ぜておく。

火の近くに置き、なるべく温度が下がらないようにしておく。

③沸騰したお湯にパスタ、塩を入れて茹でる。

④パスタが茹であがる少し前に、①を②のボウルに入れ混ぜる。


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⑤パスタが茹であがったら、水気をしっかり切ってそのまま30秒ほど休ませる。

ソースを入れたボウルに入れトングで混ぜ合わせる。


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⑦黒こしょうをふってできあがり。



【ポイント】

・卵黄とチーズを入れるボウルは大きめに。

パスタとソースが接する面積が広くなり、ソースがパスタに絡みやすくなります

・卵は絶対に火をかけないこと!



卵のポイントをおさえれば、最高においしく。


黒こしょうにもこだわったものを使うと味がぐーんと高まります。

お試しあれ♪





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