2月号のメルマガについては以前にお知らせしていましたが、先ごろ話題になっていた「いやだったね」や「ごめんね」だとこちらも悪いことをしているようで悲しくなる、「がんばったね」「はやくよくなろうね」と声かけしてね、という耳鼻科の先生の貼り紙の記事を見て、改めてこういうこと大事だなと思ったので、再度、ご紹介。

2月号のメルマガは、『親子でできる!子どもが病院での体験を乗り越えるための方法』

ぜひ、読んでみてくださいね♪

私のお話会でも一番熱が入っちゃってたところ、それは、『病院や注射でおどさない』ということです。

赤ちゃんの親・対象のお話会だとそんなことはないのですが、大きくなればなるほど・・・
「そんなことすると、チックンしてもらうよって言ってませんか?」と聞くと、

「わぁ、言ってました~!」って、よく聞くのです。

病院は、悪い子だから、行くの?
注射は、悪い子が、するもの?



違いますよね~。


強くなるために、元気になるために、するものだし、行くところ


「注射も、病院も、子どもにちゃんと知らせずに連れていってました~」ということも。

大人だって、予告なしにいきなり注射とか検査とか、されたりしたら怖いです。

「ちょっと痛いけど、頑張ろう!」
「お母さん・お父さんがついているから、大丈夫だよ!」



そんな言葉かけで、親子で乗り越えていけたらいいですね。

歯医者さんでも注射でも、どこに行っても、誰よりもギャン泣きしていて、「この子、本当に三人目?」といわれていた息子も、今やヒーロー気取りです♪