頑張れ俺 | * 僕は駆け出し作家 *

頑張れ俺

昨日の日記に書いたヴィレッジヴァンガァードさんにいってまいりました。とりあえず、店長さんに本を見ていただき、即決は駄目だったけど、注文書を渡してきたので、もしかしたら注文いただくかも。反応が悪くはなかったので♪このお店にはホントに置いてほしいので、計3回いきましたね~。

もぅ帰ろうかなと思ったけど、ついでにあと二件行きました。一軒目は店長さんが不在でした。二件目に行った店は、前回店長さん不在で、社員さんと少し話したのですが、結局名刺さえ受け取ってもらえませんでした。行ってみると、その社員さんがいたのですが、話しかけにくかったので、別の方に話しかけました。そして、店長さんを呼んで頂きました。ここからが辛かった…
まず名刺を渡し、言いました。
「こちらのお店に、僕の出した本を置いて頂きたくて伺ったんですけど」
『あぁはい…え~と、それで、どうしたいんでしょうか?』
「あの、一度本を見てもらえますか?」
『はい、いいですよ』と、本を取り出したものの、あきらかにウザそうな空気でした。しかも本を開きもせず、
『あぁ、新○舎ね…』と、僕の本の出版社さんの名前を出し、
『最近多いんですよ。新○舎や文○社から本を出した著書の方が、自分で「本を置いて欲しい」ってまわってくるんですよね。ですが、私たちも商売ですから、全部聞いてる訳にはいかないんですよね。世の中には本がいっぱいあるんでね、ここの店は広くてスペースもあるんですが、それでも私の置きたい本も置けないぐらいの状況なんで、残念ですが…』ってな感じで、名刺も付き返された始末ですね(ノд・。)
また、店長さんは、誰でも本を出せるって事が全国の書店内での問題になってるような言い方もしてました。


なんだか色んなことを否定された気がして、カッチーンときました。実際、その二つの出版社は、気軽で誰でも本を出せるという感じなんでしょうけど。そこから出た本を全部否定するような言い方だったので。。ここのお店は、一度目に行った時も、今日行った時も、すごく嫌な空気でした。ていうか名刺くらい受け取ってくれてもいいのになぁ~、いらなくても礼儀というかそんなのあるんじゃないかなと。どうなのかな? 

注文して頂いただけでなく、それをレジのところにPOP付きで並べてくれた書店もあったので、めげずにやっていこう!!昨日はそんなに大きくないお店が、5冊も注文してくれたし。いい事もあるんだから、凹んだり腹が立ったりしたら、少し気分を塗り替えりゃいい。
そして気合がはいったら「よっしゃー、やったるぜーε=┌( >_<)┘」って、次の書店を目指せばいい。僕の大好きな、高橋歩さんもそう言っていた♪