昨日から、なんか鶴亀問答に嵌ってしまったようです。

事の発端は、いつものようにチャリ通勤をしていたのですが、桜の季節なので、いつもと違った桜並木を走っていました。
その桜は、川にそって並んでいるのです。
目についた風景は、桜じゃなくて、
鴨・亀・烏・鷺

で、話ははしょりますが、
鴨=亀となり。ヤタガラスと繋がり
鷺=鶴と見立てると。
「鶴は千年、亀は万年」となったのです。

問題は、この「鶴は千年、亀は万年」が亀が鶴に対する呪(しゅ)じゃないかと考えたことです。
亀が鴨とヤタガラスなら、賀茂氏であります。
賀茂氏は、秦氏と同族とも言える濃い結びつきがあります。

「鶴王国は、千年続いたが、亀王国は万年続く」
という意味なら、鶴王国とは・・・
たどり着いたのは、鶴は五芒星。そして亀はその甲羅からもわかるように六芒星。
六芒星といえば、ダビデの紋章、ユダヤです。
秦氏とユダヤは、濃いです。

ユダヤが呪をかけた五芒星とは、
「歴史的に確認されているもっとも古い五芒星の用法は、紀元前3000年頃のメソポタミアの書物である。シュメール人はこれをUB(ウブ)と呼んだ。さらに下向き五芒星を「角・小さな空間・穴」などの意味を表す絵文字とする。エジプトでは子宮を表させていたことから性的意味合いがあるとも言われている。バビロニアでは、図形の各側面に前後左右と上の各方向を割り当て、それぞれ木星・水星・火星・土星、そして上に地母神イシュタルの現れとされた金星を対応させた。五芒星に五惑星を対応させる考え方は、後のヨーロッパにも見受けられる。」(ウィキより引用)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%8A%92%E6%98%9F

おそらく、秦氏が活躍した時代よりヤタガラスが神武天皇を導いた時より、前の民。。。

しかし、面白いのは、陰陽師という賀茂氏(六芒星)の流れの中で、五芒星を使っていた安倍晴明です。
安倍晴明の母は、キツネと言われています。
実は、キツネじゃなくて狼(天狼=シリウス)だったりして・・・
それとも、安倍氏の流れか・・・

まあ、そんなことより、大事なのは、
その呪が解かれる解きが来たということ・・・
それが、
「鶴と亀が統(す)べった。後ろの正面だあれ?」

鶴(5)と亀(6)が統合される。
後ろにいたものが、正面に現れる・・・

誰だ?

五芒星、六芒星とくるなら、流れは、七芒星?
七芒星は、七光星?
七の意味する者とは・・・
今の僕のトレンドでいくと聖徳太子です。

コウちゃんから、
「七は七星剣、または七支刀ではないでしょうか。つまり、北斗七星。そして、陰陽道においては柄杓。七星剣は聖徳太子の懐刀みたいです。」
とアドバイスを頂いた。。。

5+6=11
十一で土になる、土の天皇は、土御門・・・
やはり陰陽道が絡んできます。

後ろの正面が、牛路の正面なら、牛との繋がりも見えます。
安倍晴明が編纂した「金烏玉兎集」の第1巻は牛頭天王の縁起です。。。
(この本、10年前に買ったまま、まだ読んでないや・・)

どうやらカゴメカゴメの謎も解かなきゃならないようです。

そして、七芒星は八芒星(イエス・キリスト=アマテラス)の前です。
「夜明けの晩に」
太陽神を導くサルタヒコは、いわば太陽が昇る夜明けの白んだ状態。
先日、讃岐富士で「明けの明星(金星)」を感じました。

鶴()と亀()が統合しが現れた時は、567(ミロク)の時代か?
そして真のアマテラス(イエスの再来)8が訪れる。。。

先日見つけた文字、はケンと音読みします。
ノアの箱舟に乗った八人が立った山は、アララト山。
おそらく、仚の意味する山は、日本を世界の雛形と考えるなら剣山(ケン山・鶴亀山)に対応すると思います。
ノアの家族がアララト山に辿りついたのは、7月17日。
ユダヤのシオン祭りとの共通性を論じられる八坂神社の祇園祭りのクライマックスも7月17日。
ヤサカは、イヤサカ・・・
牛頭天王を祀る神社。

翌日の7月18日は、生み(海)の日です。

僕たちは、やはり7月17日に剣山へ登る必要がありそうです。
8人のメンバーが集まれば面白いと思っています。


それから、今朝一番に目についたのは、
4月23日、琴座流星群がピーク!
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2010/201004/0423/index-j.shtml

今年の4月24日は、西方教会も東方教会も復活祭(イースター)です。
琴座のベガは、大昔の北極星です。
太古の北極星(信仰)が復活する花火かな?

コト(琴、事、言、古都、湖都)という文字は、以前から、凄く心の底に横たわっているのです。。。


まあ、あくまで天比古ワールドの話です・・・
皆さんの生活には、何も影響しませんから、サラッとスルーしておいてください。

人生は、謎解きです。

こんな謎を解きながらの旅が僕の趣味なんです・・・
鷺師の狂人日記は、まだ続きます。。。