友達がこないだ
「『ひもの屋』がすごくおいしい」
と言っていた。
「ひもの屋」といえば綱島でも、あゆみBOOKSの裏手にだいぶ前からあるじゃないの。
ちょうど今日は私が打ち合わせ2件終わって綱島着が7時半、ダンナも7時に綱島着でタイミングもぴったり。
いざ、ひもの屋へ!
↑
中に入ったらすごく広くて、魚焼いている煙がもうもう。
キャッシャーのところが魚屋みたいになってて、その奥でがんがん焼いてて、
玄関からいきなりオープンすぎるキッチン。
…がすでに予約で満杯。
繁盛してんだなーーーびっくり。
なのでその隣の「初代 桜庵」へ。
ここは前にひとりで入ったことがあるけど、綱島とは思えない異空間で、あまりの違和感に一度ダンナをつれてきたいと思ってたのだ。。
青山あたりのこじゃれた蕎麦ダイニングって感じ。
↑
こんなですわ。
…とはいえここも、帰る頃には待ち客が椅子に並ぶほどの大人気。
このへんノーマークだったんだけど、ひそかににぎわってたのね…
↑
お通しの漬物。
「サービスのお通しです」とイケメン揃いの男性スタッフが(←このへんも青山っぽい要因か?)
ダンナ「お通しだったら料金発生するからサービスじゃないだろ!」
とあいかわらず細かいダンナ。
※後で会計見たらカウントされてなkった。ってことはサービスで合ってるじゃん。
ほかにチャージとかも発生してないし。とダンナにいったら
「純然たるサービスなんてありえないからほかの料金に加算されているのであって」
とかごちゃごちゃ、しつこいなあんたも!
漬物はおいしかったです。
↑
テーブルには桐箱が置かれていて、中には6種類の塩。
天ぷらはこれで食え、ということらしい。
私は秋葉原の「眠庵」で塩蕎麦に目覚めて以来、
蕎麦はできれば塩で食べたい派
になったので、これはとってもうれしいです。
↑
塩の解説。
↑
牛蒡とアスパラのサラダ、グレープフルーツ添え。
↑
ほとんど葉っぱで、牛蒡ちょっぴり。アスパラガスはまったく存在感なし(軸を細く切っているので葉っぱと同化しちゃって)。
グレープフルーツも、まあさっぱりしていいんだけど、でかいのがごろっと入ってて葉っぱとなじまず…
↑
暗くてわかりにくいですが、湯葉と茄子のポン酢あえ。
料理は順調に来てるけど、向かいの席の男性ひとり客がひとりごと
(というレベルではなく、エア会話?)が激しくて気になって気になって。
それから総じて、男性スタッフはイケメンだけどいまいち気がきかず。
ダンナ「あいつら、きっと顔がいいというだけで小さい頃からちやほやされてきたんだよ。だからああいう間抜けな性格になったんだよ、ああそうに決まってる」
ダンナ、それでさっきからごちゃごちゃからんでたのか…
↑
じゃこ豆腐をダンナと半分こ。
じゃこのカリカリが豆腐と合っておいしかったが、ただそれだけ…豆腐も普通…
↑
野菜てんぷら。
おいしかったけど、油が重かったのか、帰ってからふたりで胸焼け…
↑
ダンナが頼んだおかめ蕎麦。
つゆがびっくりするくらい色が濃くて、味も見た目どおり塩辛い。
※私の冷たいお蕎麦は後で蕎麦湯をもらったが、つゆが濃すぎて飲めず、半分ダンナのおつゆに移して薄めて飲んだら、こんどは色はちょうどいいのに味がしなかった…
つまり、塩辛いだけで出汁がきいてないんだ、ということにこの時点で気がつきました。
↑
私は板そばを注文。
生わさびを自分でするなど、演出が凝ってます。
↑
…が、そのわりに容器が、「板」風の樹脂…
そんなんだったら普通のざるのほうがよっぽど…
これで私が生ビール2杯、ダンナがウーロン茶2杯で7000円。
高くはないが、満足度はいまいち…
再訪はないかも。
でも若い子が、ちょっと背伸びして使う蕎麦居酒屋としては使いやすそうだと思いました。トイレまでもお洒落だし。綱島にはほかにこんなしゃれた店ないし。
お蕎麦だったら、綱島には蕎真という名店があるけど、
ご夫婦だけでやってるから夕方には閉まっちゃうのでなかなか行けず。
こぢんまりして女性ひとりでも入りやすいし。かっこいいけどちゃらちゃらしてないし。
蕎麦もおいしいし。
「『ひもの屋』がすごくおいしい」
と言っていた。
「ひもの屋」といえば綱島でも、あゆみBOOKSの裏手にだいぶ前からあるじゃないの。
ちょうど今日は私が打ち合わせ2件終わって綱島着が7時半、ダンナも7時に綱島着でタイミングもぴったり。
いざ、ひもの屋へ!
↑
中に入ったらすごく広くて、魚焼いている煙がもうもう。
キャッシャーのところが魚屋みたいになってて、その奥でがんがん焼いてて、
玄関からいきなりオープンすぎるキッチン。
…がすでに予約で満杯。
繁盛してんだなーーーびっくり。
なのでその隣の「初代 桜庵」へ。
ここは前にひとりで入ったことがあるけど、綱島とは思えない異空間で、あまりの違和感に一度ダンナをつれてきたいと思ってたのだ。。
青山あたりのこじゃれた蕎麦ダイニングって感じ。
↑
こんなですわ。
…とはいえここも、帰る頃には待ち客が椅子に並ぶほどの大人気。
このへんノーマークだったんだけど、ひそかににぎわってたのね…
↑
お通しの漬物。
「サービスのお通しです」とイケメン揃いの男性スタッフが(←このへんも青山っぽい要因か?)
ダンナ「お通しだったら料金発生するからサービスじゃないだろ!」
とあいかわらず細かいダンナ。
※後で会計見たらカウントされてなkった。ってことはサービスで合ってるじゃん。
ほかにチャージとかも発生してないし。とダンナにいったら
「純然たるサービスなんてありえないからほかの料金に加算されているのであって」
とかごちゃごちゃ、しつこいなあんたも!
漬物はおいしかったです。
↑
テーブルには桐箱が置かれていて、中には6種類の塩。
天ぷらはこれで食え、ということらしい。
私は秋葉原の「眠庵」で塩蕎麦に目覚めて以来、
蕎麦はできれば塩で食べたい派
になったので、これはとってもうれしいです。
↑
塩の解説。
↑
牛蒡とアスパラのサラダ、グレープフルーツ添え。
↑
ほとんど葉っぱで、牛蒡ちょっぴり。アスパラガスはまったく存在感なし(軸を細く切っているので葉っぱと同化しちゃって)。
グレープフルーツも、まあさっぱりしていいんだけど、でかいのがごろっと入ってて葉っぱとなじまず…
↑
暗くてわかりにくいですが、湯葉と茄子のポン酢あえ。
料理は順調に来てるけど、向かいの席の男性ひとり客がひとりごと
(というレベルではなく、エア会話?)が激しくて気になって気になって。
それから総じて、男性スタッフはイケメンだけどいまいち気がきかず。
ダンナ「あいつら、きっと顔がいいというだけで小さい頃からちやほやされてきたんだよ。だからああいう間抜けな性格になったんだよ、ああそうに決まってる」
ダンナ、それでさっきからごちゃごちゃからんでたのか…
↑
じゃこ豆腐をダンナと半分こ。
じゃこのカリカリが豆腐と合っておいしかったが、ただそれだけ…豆腐も普通…
↑
野菜てんぷら。
おいしかったけど、油が重かったのか、帰ってからふたりで胸焼け…
↑
ダンナが頼んだおかめ蕎麦。
つゆがびっくりするくらい色が濃くて、味も見た目どおり塩辛い。
※私の冷たいお蕎麦は後で蕎麦湯をもらったが、つゆが濃すぎて飲めず、半分ダンナのおつゆに移して薄めて飲んだら、こんどは色はちょうどいいのに味がしなかった…
つまり、塩辛いだけで出汁がきいてないんだ、ということにこの時点で気がつきました。
↑
私は板そばを注文。
生わさびを自分でするなど、演出が凝ってます。
↑
…が、そのわりに容器が、「板」風の樹脂…
そんなんだったら普通のざるのほうがよっぽど…
これで私が生ビール2杯、ダンナがウーロン茶2杯で7000円。
高くはないが、満足度はいまいち…
再訪はないかも。
でも若い子が、ちょっと背伸びして使う蕎麦居酒屋としては使いやすそうだと思いました。トイレまでもお洒落だし。綱島にはほかにこんなしゃれた店ないし。
お蕎麦だったら、綱島には蕎真という名店があるけど、
ご夫婦だけでやってるから夕方には閉まっちゃうのでなかなか行けず。
こぢんまりして女性ひとりでも入りやすいし。かっこいいけどちゃらちゃらしてないし。
蕎麦もおいしいし。
初代 桜庵 綱島店 (そば / 綱島)
★★☆☆☆ 2.5