ブログのお引越しのお知らせです(・ω・)/とうとう画像フォルダが満杯になったので
、新しいブログにお引越しします。
ここ
引き続きのお越しを、
心よりお待ち申し上げております。
思えば、始めたのが2008年10月8日
初日の記事 を今見ると、
たったの7行…
ほんとになに書いていいかわかんないまま
とりあえず始めた
、って感じがにぢみ出てますね…
当初は、PV数＝知り合いの数、
だったのに
今は毎日、びっくりするくらいたくさんの方が来てくださって
こんなになるなんて、全然思わなかった・・・・
昨日なんて、更新できなかったのに
6146pv・・・
せっかく来ていただいたのにおかまいもできず、
本当にすみませんでした
まりっぺさん は以前の記事で、
ご自身のブログの来訪者が増えていることについて
訪問してくださっているであろう方々を私が思い浮かべられるのは
せいぜい１０数名なのに…
残りの方々は一体、どんな方たちだろう？
何故、こんな数字が増えたのだろう？
と不思議でならない(？_？)
まみみさんも大晦日の記事 で、
同じ感慨をもらされています
私もまったく同じ気持ち。
知り合い以外のかたたちは、
どんなご縁で、毎日、
ここを訪れてくださるようになったんだろう？
時々、全然存じ上げない方から突然
「いつも読んでいるだけですが」
という前置きでコメントをいただくと
お目にかかったことも
言葉をかわしたこともないそのかたのことを、
不思議な気持ちでいろいろと想像してしまい
このネット社会に生きていなかったら
めぐりあえなかった
縁の不思議さを思います・・・
そんな時に
たまたま週刊誌で読んだ書評を
ずっと大事にとってました。
「絶望の国の幸福な若者たち」
という本の著者へのインタビューです。
その中で著者の古市さんは、こう言っています。
これから日本は、経済的にも社会的にも追い詰められ
どんどん悪くなっていくだろう
でも自分のまわりの若者たちは不思議に明るく
絶望していない
お金はないけどなんとか食べていけて
身近な人を大事にして
ネットで、好きな人とつながって
小さなコミュニティ内の
ささやかな相互承認とともに生きていく。
そういうささやかな幸せで満足している
今の若者たちは、
やみくもな上昇志向が強かった親世代より、
もしかしたら幸せなのではないか
私たちには子供がいないし
両親は亡くなってるし弟は蒸発して行方不明だし
親戚とのつきあいも薄いし
たぶん、年をとって引退し
どちらかが亡くなったら
晩年はひとりぼっちだろうなあ
と思いつつ、
でも、それでもそんなにさびしくはない気が
どこかでしていた。
それは、こうして毎日
いろんな方のブログにお邪魔し
いろんな方に来ていただくという
小さなコミュニティ内の
ささやかな相互承認
が続くイメージがあったからなんだな
と、これを読んだ時に気がつきました。
とりとめのない内容になってしまいましたが
いいたかったのはただひとつ
長い間、ありがとうございました。
これからも末永い おつきあいを
どうぞよろしくお願いいたします
」
