映画「ニセ札」ニュース記事・感想 | 映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

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<芸能ニュース>以下抜粋。全文はリンク先へ。

キム兄「監督!」がカイカン…長編映画初挑戦 | girlsworker.jp 2008/06/17

 吉本の短編映画100本企画で監督を務めた経験があるが、長編は未知の領域。お笑いやバラエティー、また俳優としても場数を踏むキム兄も、重圧を感じずにはいられない。「最初聞いた時に、雑誌、週刊誌に酷評されるところまで考えましたから。正直、今でも『怖い』というのはありますけど、言うてても始まりませんし」ただ6月1日のクランクインからは、充実感が体を駆けめぐる。「ほんと総指揮ですよね。『監督!』と言われる快感はあります」


神戸新聞|丹波|国文化財で映画ロケ 2008/06/29

 ロケでは、刑事が家に踏み込むシーンなどを撮影。刑事を宇梶剛士さんや加藤虎ノ介さん、犯人グループのリーダーを段田安則さんが演じた。


丹波「未来」新聞 - 木村祐一監督の映画 丹波地方でロケ 2008/07/09

 ロケでは、 偽札を刷るための印刷機を三輪自動車に乗って買い付けに行くシーンなどを撮影。 段田安則さんや板倉俊之さんらが演じた。

 プロデューサーの渡辺栄二さんは 「昭和25年という時代設定のため、 建物などの人工物がなく、 自然豊かな場所を探していた。 ささやまの森公園はイメージにぴったりで、 ロケ地のそばまで車を乗り入れることができる。 近頃は人里離れた山際にもイノシシよけの電気柵が張り巡らせてあるので、 ロケ地探しには苦労します」 と苦笑いしていた。


キム兄監督、地元京で映画制作中 50年代偽札事件題材に:京都新聞  2008/07/23

 お笑いタレントの木村祐一さん(45)が、初の長編監督作となる映画「ニセ札(仮題)」の制作を、出身地の京都市で進めている。倍賞美津子さん主演で、1950年代に実際に起きた偽札事件が題材。「京都は思い出があり過ぎるまち。パワーを与えてくれるホームグラウンド」と意欲をみなぎらせている。

 7月中旬、立命館大(北区)。旧京都地裁法廷が移設されている末川記念会館で撮影は終盤を迎えていた。若手俳優・青木崇高(むねたか)さんが法廷で息を荒くするシーン。「息遣いは心臓の鼓動の高鳴りのように」。木村さんが手ぶりでテンポを示し、違うと「言ったとおりに(やって)」と厳しい指示を飛ばした。(中略) 木村さんは以前に短編映画を監督したことはあるが、長編は初めて。「不安はあるが、地元での撮影は楽しい。23歳まで京都にいたので、どの通りも原付や自転車で走り回っていた。”犯罪モノ”でも”人間ドラマ“でもくくれない、オリジナリティーのある作品に」と話している。


キム兄が映画監督に初挑戦!貫禄十分な監督ぶりを公開!! - シネマトゥデイ 2008/07/24

 芸人、構成作家、俳優などマルチな活躍で知られるキム兄こと木村祐一が長編監督デビューを果たす話題の映画『ニセ札(仮)』の撮影現場が公開された。同作は戦後間もなく山梨県で実際に起こったニセ札事件を題材にしたオリジナル作品。現場公開の当日は、事件の主犯とされる主人公(倍賞美津子)らに法廷で判決を下されるというクライマックスが撮影されていた(中略)この日は判決シーンということで、法律の専門家が同席し、せりふや動作を細かくチェックしながら、その場で臨機応変に台本が書き換えられる一幕もあり、作品作りへのこだわりを強く感じさせた


文化通信.com - キム兄初監督作「ニセ札(仮)」、クランクアップ 2008/07/29

 テレビ、映画などで活躍している芸人“キム兄”こと木村祐一の長編初監督作品「ニセ札(仮)」(製作:『ニセ札(仮)』製作委員会=吉本興業+シグロ+バップ+ビターズ・エンド+CELL+リトルモア/制作プロダクション:シグロ)が、去る7月15日に京都でクランクアップした。(中略) 6月1日にクランクインし、先日15日にアップ、撮影終了後すぐに編集作業に入り、10月に完成予定となっている。企画・製作・原案は山上徹二郎。脚本は向井康介、井土紀州と木村監督。ビターズ・エンド配給により、2009年春、テアトル新宿、シネカノン有楽町他で全国ロードショー。


キム兄こと、木村祐一の初監督作品『ニセ札』、昭和20年のニセ札偽造事件を描く:CINRA.NET 2008/11/12

 芸人、料理人、俳優などの様々なジャンルで異才を放つ木村祐一が、初めて監督を務めた長編映画『ニセ札』が、来春4月に公開される。本作は、戦後、実際に起きたニセ札事件を題材に、泣き笑いとサスペンスを効かせた木村祐一ならではオリジナルストーリーだ。

題材となっているのは昭和20年代に起きた戦後最大のニセ札偽造事件。山梨県の村(現在の甲府市郊外)がニセ札偽造の本拠地と分かり、元海軍主計中尉、元小学校校長、元陸軍中佐の3人を主犯格に、総勢21名が逮捕された。


キム兄初監督映画をASKAが歌う!来年4月公開「ニセ札」:芸能:スポーツ報知 2008/12/12

あなたが泣くことはない」(来年1月1日、着うたで先行配信)で、ASKAがソロで日本映画の主題歌を書き下ろすのは初めて。異色タッグが話題を呼びそうだ。


キム兄、沖縄国際映画祭PR:芸能:スポーツ報知 20090224
 「ニセ札」のメガホンを執ったキム兄は、「おくりびと」が米アカデミー賞外国語映画部門を受賞したことに「日本映画は米国映画を超えている。自信を持っていい」と力説し、「(アカデミー賞より)ここに立つ方がすごいんですよ」と同映画祭をPRした。

お笑い芸人4人が長編映画初監督で火花を散らす ニュース-ORICON STYLE- 20090224
 実在のニセ札偽造事件を映画化した『ニセ札』を監督した木村は、「映画祭にチャレンジしていく素晴らしさに打ち震えている。24時間、自分の作品を上映してほしい」と自信たっぷりに話し、滝田洋二郎監督の映画『おくりびと』がオスカーを獲得したことについても「日本映画は素晴らしい。自信持っていい」と豪語した。

板尾、キム兄ら長編初監督 沖縄国際映画祭で上映へ / 西日本新聞 20090227

 サスペンスタッチの「ニセ札」を監督したキム兄こと木村は「僕の映画が24時間、4日間流れてればいい。芸人なんて、ほかの芸人を『すべれ、すべれ』って思ってるような人間ですから。ただ、そんなことはマスコミの前では言われへんだけで」と笑わせた。


沖縄国際映画祭:板尾創路「うれしくて白いタキシード」 吉本4芸人が監督作を出品 - 毎日jp 20090224

木村さんは自作のほかに何を見たいかと聞かれ、「南の島のフルムーン……それは高峰三枝子さん。なつかしいな」などとボケを連発していた。

 動画共有サイト:毎日動画「沖縄国際映画祭 お笑い芸人4人が監督作品(2)」 /記者会見動画


品川、ゴリ、キム兄、板尾が長編初監督作に込めた想いとは?:チケットぴあ 20090224

 木村監督作『ニセ札』は、戦後混乱期に起きた実在のニセ札事件を基にしたもの。木村は「庶民にとって大変な時代でも、ジメジメした犯罪ではなく、趣味ぐらいの軽い気持ちで彼らはニセ札を作ってたんじゃないかな、と妄想して映画を作った」と語った。たとえ映画のためでも実際に国内で紙幣を印刷すると即逮捕されるらしく、「一時はもう、ニセ札を作んなきゃいいじゃんとさえ思った」と、技術的に苦労した撮影裏話も明かした。


キム兄「ニセ札」試写会で感極まって涙 - シネマニュース : nikkansports.com

お笑い芸人の木村祐一(46)の長編初監督映画「ニセ札」(4月11日公開)のプレミア試写会が9日、都内で行われた。作品について木村は「いい素材を煮込んだビーフシチューのよう」と、仕上がりに満足した様子。監督業についても「幸せな毎日でした。監督ってみんな、難しそうな顔してますけど、楽しいのを隠してるんじゃないですかねー。オスカーでもラスカーでも、何でもいいからほしいです。スカはいやですけどね」。舞台あいさつでは感極まって思わず涙も見せた。ほかに賞美津子、青木崇高、インパルスの板倉俊之らが出席。

「泣きそうです」木村祐一、初監督作披露に感無量:チケットぴあ

多くのスタッフ・キャストが木村監督の撮影現場での判断の的確さ・早さに驚いたようだが、木村監督は「あんまりにも撮影が早く終わったんで、スタッフがレンタカー借りて(撮影場所の京都から大阪の)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行った」と撮影時を振り返ると報道陣から大きな笑いが。(中略)

その後、行われた舞台あいさつでは会場にギッシリと集まった観客を前に木村監督は、先ほどの笑顔とは一転し「さっきからASKAが歌う主題歌の『あなたが泣くことはない』が流れていますが…泣きそうです。本当にうれしいです」と感無量の表情。あいさつ後に観客に向かって深く頭を下げると客席から大きな拍手がわき起こった。一方、インパルスの板倉俊之は「撮影の初日が倍賞さんに抱きつくシーンだったんですよ。僕の初の“濡れ場”です」とあいさつし、しっかりと笑いをとっていた。

木村祐一「給付金で見れる限り映画見たい」 - 芸能 - SANSPO.COM

キム兄の目にも涙!?長編初監督作「ニセ札」プレミア試写会 :eiga.com

お金がテーマの本作にちなんで、何かと話題の定額給付金について話題が及ぶと「私は2万円だー、宝くじを買おうかしら」(倍賞)、「(ニセ札にちなんで)コンビニで複写する」(板倉)、「映画館で見られるだけ映画を見て、映画業界の発展に役立てたい」(木村)と思い思いの使い道を語っていた。

木村祐一“監督”オスカー欲しい/芸能・社会/デイリースポーツonline

木村は「撮影は幸せだった。映画監督は難しそうな顔してるけど、楽しいのを隠しているだけや」と監督業にすっかりハマり「スカじゃなくてオスカーがほしいな!」。


STARDUST - オフィシャルサイト - ニュース - 青木崇高 出演映画「ニセ札」完成披露試写会!

青木は正義感からニセ札作りに加担していく主人公の小学校教頭・かげ子の知的障害を持つ息子哲也を演じるが、撮影中のエピソードについて「京都のすごく綺麗な景色の中でやらせて頂いたので、生まれて始めてこの現場でホタルを見る事ができました」と語った。


バラエティ・ジャパン | 倍賞美津子は、とろとろのビーフ!?  舞台挨拶には、木村監督をはじめ、監督に「ニセ札偽造団の主犯格」と紹介された主演の倍賞美津子、青木崇高、インパルス・板倉俊之、新人の西方綾、三浦誠己、村上淳が顔をそろえた。(中略) 最後は「テンポもあり、あの時代の人が希望を見いだしていく、明るくそう快な作品になっています。ぜひ劇場に足を運んでいただき、次回作の資金にしたい」と早くも次回作への意欲も見せた。

キム兄監督「ニセ札」舞台挨拶で、倍賞美津子が「帰らせてもらいます!」/ハリウッドチャンネル  「映画というものには、子供のころから触れてはいるんですけれども、まさか監督ということでお声がかかるとは夢にも思っておりませんでした」と挨拶した木村監督。「驚きと不安もあったんですけど、みなさんに協力していただいて、完成の日を迎えることができましてですね。初めて経験する感動でいっぱいでございます」と続け、感無量といった表情に。(中略) しかし最後には「好きな感想を持っていただけたら、何も言うことありません。今日はありがとうございました」としっかり挨拶した木村監督。その目には、うっすらと涙がたまっていた



<3/16大阪記者会見>

撮影中、本物の千円札が奇跡を!? 木村祐一が映画『ニセ札』で長編初監督 | マイコミジャーナル

 お笑いタレントの木村祐一が長編初監督作となる映画『ニセ札』(ビターズ・エンド配給)の記者会見を16日、大阪市内で行った。

木村祐一が監督業に意欲、初長編映画「ニセ札」:映画:芸能・社会:スポーツ報知大阪版

 撮影を振り返り、主演の倍賞美津子(62)について「バイミツであろうが言うべき時は(注文を)言いました。本人にバイミツと呼んだら『私?』って言うから、バイチエ(姉の倍賞千恵子)じゃないでしょ、と言うと妙に納得してました」と信頼関係を強調。すっかり監督業にハマったようで「この年になって楽しいおもちゃを与えてもらった喜び。できるならやり続けたい」と意欲を見せた。

キム兄、USJ満喫!? 初監督作「ニセ札」来阪PR ― スポニチ Sponichi Annex 大阪
 撮影はかなりスピーディーだったそうで「照明のスタッフが、早く撮影が終わった日にUSJに行ったって言ってました」と裏話を披露。「たぶん、USJで本場ハリウッドの照明の勉強をしてきたんじゃないですかね」と続けて笑わせた。

 また、料理人としても知られるだけに、撮影時には「ショウガのたまり醤油煮」を現場に差し入れ。劇中にも登場するこのメニューのレシピは劇場用パンフレットに掲載されるという。
木村祐一 長編初監督映画「確実に…泣く」/芸能・社会/デイリースポーツonline

劇中で使う料理を自ら調理するなど随所にこだわりを込めて作り上げてきただけに、作品への思い入れもたっぷり。「編集をしてる時も、試写会でも、泣きそうになってしまいました。公開されたら、確実に泣いてしまうと思います」と相好を崩した


<沖縄国際映画祭>

CINEMA TOPICS ONLINE|沖縄国際映画祭舞台挨拶・監督自ら“ニセ札”になって舞台挨拶!?『ニセ札』

 ~インタ、写真

沖縄国際映画祭NEWS/監督業で新境地。キム兄渾身の一作『ニセ札』

また、作品に出演した感想を聞かれた倍賞さんは「私は板倉さんの先生役だったのですが、あの時代にしては、すごくファンキーな女性だと思いました」と笑顔を絶やさずコメントすると、板倉さんは「昔の設定なので、車ではなくオート三輪を運転しのですが、ブレーキがききにくかったので、冷や汗ダラダラ流しながらハンドルを握っていました」と撮影時の苦労話を披露してくれました。
キム兄、陣内智則ネタで長編初監督作アピール ニュース-ORICON STYLE

 また木村は、この日も陣内ネタのリップサービスでマスコミのペンを走らせる。「板倉の役は陣内にしようかと思っていたけど、陣内だったらここに来られなかった」。そして、「そういうことも(コメントに)入れていかないとね」と語り、会場を盛り上げた。初長編監督作となる本作については「緊張と不安があった。撮影が始まってからは、スタッフ、キャストへの感謝しか出てきません」と謙虚に語り、観客へ「気楽に観て、意見をいい合ってください」とアピールした。

毎日動画「「ニセ札」木村祐一監督、倍賞美津子さんら登場~沖縄国際映画祭」

 沖縄国際映画祭最終日の22日、」木村祐一監督「ニセ札」の上映があり、木村監督と倍賞美津子さん、インパルスの板倉俊之さんが登場しました。集まった人々をケ~タイで撮影する木村監督です。【毎日新聞東京学芸部・油井雅和】
CINEMA TOPICS ONLINE|『ニセ札』撮影現場で大好評だったキム兄の“現場メシ”本邦初公開!


『ニセ札』監督のキム兄、現場では“お母さん”? 1/2 - MovieWalke

「ダラダラはね、イヤだったんです。でも、急ぐのではなくて、生活の中継をしているような、ライブ感を出したかった。無駄と思えるものは削るっていう意味では、コントの経験が生きたかもしれないですね。あと、何もかも説明するんじゃなくて、スピーディーな中にも想像してもらう部分をたくさん残したかった。なんでもね、描きすぎると想像することがなくなるから、おもしろくなくなるんじゃないかと。観た人がワイワイと、コイツはこんなヤツだとか、愛情を持って観てもらえたらうれしいです」

木村祐一/『ニセ札』インタビュー/シネマぴあ

「観客が台詞を喋る人だけじゃなく、聞いている側の顔も自由に見られるよう広い画(え)を心がけましたね」
そこに映し出されるのは、木村が

「仕事でもないし、楽しかったと思うんですよ」
というニセ札作りに慢心する人々の充実の表情だ。では、木村も映画作りは楽しかったのか?
「楽しみながらはやってないですよ、仕事やから。楽しんでって嫌いなんです。だからスポーツ選手がよく国の代表で『楽しんできます』って言うの、腹立って仕方がないんですよ」

キム兄、初監督の長編映画作品「ニセ札」撮影秘話を明かす! - ナビコン・ニュース

インタビュー&特集/確かな面白さの原点とは!? 木村祐一初監督「ニセ札」 ハリウッドチャンネル


INEMA TOPICS ONLINE|『ニセ札』キム兄が今度は小説家に!?小説発売&サイン会開催決定!

『ニセ札』(ポプラ社刊)発売記念 木村祐一さんサイン会 | ポプラ社


キム兄が逮捕!白昼堂々手錠をかけられ連行される! - シネマトゥデイ 20090401
 1日、「キム兄逮捕!」の文字が躍る号外が渋谷、新宿で配布され、本日付の「東京スポーツ」紙面に手錠をかけられた木村祐一ことキム兄が連行されているというショキングな写真とともに大きく掲載された。

 2009年4月2日の急上昇ワードランキング- Yahoo!検索ランキング  6位「キム兄 逮捕」27287

木村祐一:「誘惑に負けました」逮捕騒動の釈明会見 初小説「ニセ札」出版 - 毎日jp

 お笑いタレントの木村祐一さん(46)が3日、初の小説「ニセ札」の出版会見を東京都内で開いた。木村さんが「ニセ札製造」容疑で逮捕されたと書かれたスポーツ紙風の号外が、エイプリルフールの1日、新宿など3カ所で配られ話題になった。「『うそをついてもいい』という誘惑にほだされ、独身のように号外を配ってしまいました」と同じ事務所の後輩、陣内智則さん(35)の離婚会見を引用しながら、笑いを交えて釈明した。

木村祐一「ニセ札」サイン会で号外を謝罪 - 芸能ニュース : nikkansports.com
 この日は、水嶋ヒロと絢香の結婚報道が一部にあったことが、気になった様子。「僕の記事が小さくなるように、何かが起きる。僕の離婚発表の時だけですよ、大きく載ったのは(笑い)」と自虐ネタを口にした。

木村祐一が著書「ニセ札」の出版記念会見/芸能社会速報/デイリースポーツonline

「10万部で(印税が)約1300万。ええ値段ですね」と売上目標をアピール。自身は女優の辺見えみりと離婚したが、その後の関係は良好といい「復縁?あるかもわかりません。もともと友達でしたからね」と先ごろ、離婚したばかりの後輩・陣内智則との違いを強調していた。


映画/“監督”木村祐一ד主犯”倍賞美津子ד賢人?”青木崇高が明かす『ニセ札』 - cinemacafe.net

木村監督:青木には、(セリフがなくて)申し訳ないな、と思いつつ「実は登場人物の中で、哲也が一番賢いんだ」と説明して出てもらいました(笑)。でも、本当にそう思ってるんですよ、本当に賢いからお金も言葉もいらんと。
キム兄、堂々の初監督作「ニセ札」公開で、期待よりも恐怖? - 映画のことならeiga.com

監督デビュー作が公開される率直な心境について「期待と同時に恐怖もあります」と、普段は強気なイメージが強い木村からは意外な一言も。その真意とは?

撮影は昨年の夏のことだったが、「撮影後も編集とかあるんで、いわゆる終わった感は全然なくて。でもこうして完成すると、別のドキドキがありますね」と木村監督。「僕自身、何事も恐怖というものが大前提なんです。不安があるからこそ、物事って成立するのかなって思いますし。自信だけだったら、すぐにへし折られて終わりですよ」

ニセ札|インタビュー|eo映画

「コメディをしたかったわけではありません」

『ニセ札』インタビュー/木村祐一 | 映画/DVD/海外ドラマ | MOVIE Collection

映画監督・俳優 木村祐一に聞く(前編) - L-Cruise - 日経トレンディネット

「偽札偽造事件」と聞くと、薄暗い場所でコワモテたちが顔を突き合わせ、偽札偽造が成功するか否かを描く、ギャングやマフィアが出てきそうなシリアスなイメージを持ちがち。だが、木村監督はあえて、ほのぼのとした田舎の一風景を描き出し、犯罪の“ハ”の字も出てこないような、和やかなピクニック・シーンまで登場させてしまう。それによって私たちが感じるのは、偽造団たちが特別な存在ではない、生身の人間だということ。

「僕は、主人公たちが『ちょっとでも生活が豊かになったら良いな』とか言いながら、明るく楽しく、毎日の仕事もしつつ、ご飯も食べて、たまには酒でも飲みながら(偽札作りを)やっていたんだろうな、と思ったんですよね。普通は(偽札偽造を取り上げた映画では)そんな部分は描かないかもしれないですけど、でもそっちの方が、人々がよりリアルに映ると思う。そういうものを入れたかったんです」。

インタビュー&特集:「ニセ札」ついに長編監督デビューを果たしたキム兄を直撃!ハリウッドチャンネル

時代考証に関しても、「当時の人がもし見てくれたとして、“違うけれど、そういうふうに見てくれてありがとう”と言ってもらえればいいなという意識はありましたね。昔やからって変なもの食わすとかね、汚いもの着さすとかは、嫌やったんですよ。自分も子供たちにも、エエもんをって思ってはったと思いますから。ただ資料や写真、映像とかで当時のことを調べはしました。外すにしても、基本を知っておかないとね」と監督らしい顔。しかし初監督ながら安定した演出力にも「不安だらけですよ。自信もないし。だから準備するんですよ。いつも最悪の場合を想定してるから、プラスにしかならない」と謙虚な笑顔も。


<4/11初日舞台挨拶関連>

キム兄が倍賞美津子に「おっぱい見せて」 - シネマニュース : nikkansports.com
木村は登場した直後から涙目。「号泣したいです。こんな感動をこの年で味わえるとは思ってもみませんでした」と声を詰まらせた。それでもお笑い芸人の基本を忘れず、18日公開の映画「おっぱいバレー」にちなみ、「倍賞さんのおっぱいを見せてください」と話しかけ、客席を盛り上げた。

バラエティ・ジャパン | キム兄『ニセ札』モントリオール映画祭コンペ出品
 関係者によると、モントリオールのプログラマーらが先月下旬に来日し、数本の日本映画を観賞。今月9日(木)に、ビターズ・エンドにコンペでの招待を打診してきたという。映画祭側の了承を得て公表されたが、開催の4カ月以上も前に決まるのは異例で、今年のモントリオール出品作第1号となる

 初日も立ち見が出るほどの好スタートで、「こんな感動を、この歳で味わえるなんて……。号泣したいです」と話しながらも、すでに顔は涙でぐしゃぐしゃ。「最近は、芸人が映画を撮ってますが、皆さんの支持があれば、映画界が活性化し、僕も次が撮れるかもしれません」と訴えた。すでに第2作の脚本執筆にとりかかっているそうで、年内にもクランク・インしたい意向という。

スターダスト - 青木崇高のニュース/青木崇高 出演映画「ニセ札」初日舞台挨拶!
青木は「昨年の6月、7月に監督の地元でもある京都で撮影をしていたのですが、本当に風も気持ちよく、素晴らしい風景の中で撮影できたことも感謝していますし、監督にもご飯に連れていって頂いたり、本当に楽しい思い出ができました。ありがとうございました」と挨拶した。

木村祐一監督作品『ニセ札』 モントリオール世界映画祭に正式招待決まる/オリコンランキング

 お笑いタレント・木村祐一が初めて監督を務めた長編映画『ニセ札』が、今年8月末よりカナダで開催される『第33回モントリオール世界映画祭』の、コンペティション部門に正式招待されることが11日(土)、都内で行われた同作の公開初日舞台あいさつで明らかになった。海外映画祭からのオファーと、封切りまでたどり着いた安堵で感無量の木村監督は「感謝の気持ちでいっぱい」と頭を下げた。 (中略) また、次回作の脚本執筆をすでにはじめていることも明らかにした木村監督は「ヒューマンドラマの内容で、年内には撮影をはじめたい」と語り、今後の活動について期待を持たせた。

 この日の舞台あいさつには木村監督のほか、倍賞美津子、青木崇高、村上淳、西方凌、三浦誠己、主題歌を担当するASKAの“ニセ”として田島孝一(惑星プラネット)が出席した。

キム兄、先輩からのメールにうれし涙 | 日テレNEWS24
親交のあるお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんから祝福のメールが届いたことを明かし「松本さんから“よかったな。オレもがんばるわ”とメールをいただきました。ずっとダウンタウンさんを見てきたので、うれしかったです」と涙を流し喜んだ。



<レビュー/感想>以下抜粋。全文はリンク先へ。

粉川哲夫の「シネマノート」

(ラストのネタバレあり?一部のみ抜粋。見るならリンク先読まないほうが面白いのかも)

公式でふれてるから問題ないみたいですね

◆登場人物たちが多角的に書き分けられている。役者たちも適役だ。ニセ札を作るに際しても、作る動機はその加担者一人ひとり違うように描かれる。最初に言い出した大津シンゴ(板倉俊之)は闇商売をしているせこい奴で、ただの金儲けが目当てだった。彼から相談をかけられてしぶしぶ引き受けた元陸軍大佐の戸浦文夫(段田安則)は、親の広大な土地を農地改革で奪われ、ほとんど若隠居状態。紙漉き職人の橋本喜代多(村上淳)はその腕を買われ、写真館を営む花村典兵衛(木村祐一)も同じ。戸浦の元部下で、中国大陸で軍事戦略としてニセ札作りをやっていた笠原憲三(三浦誠己)は、戸浦の電報で呼び寄せられた。印刷機を買うための資金作りのために参加を勧誘される佐田かげ子(賠償美津子)は、大津の小学校時代の先生で、迷った末に参加する。ありえないようで、ありえるように見えてくるところが映画作りのうまさ。
◆うまい処置だと思うのは、時代考証とエイジングにばかな凝り方をしていない点だ。最初のシーンで、賠償美津子が着ているモンペ、学校の庭に据えられた半切りのドラム缶、りんご箱、誰もが腰に下げている手ぬぐいといった簡単な小道具で時代色を印象づける。町のシーンがセットであることはすぐわかるが、それが致命的になるわけではない。登場するオートバイは、この時代のものにしては動きがスムーズすぎるがそんなことはどうでもいい。戸浦がコムデギャルソン風のシャツを着ているのは、この時代に似つかわしくないとも言えるが、こういう部分は、ぐっとデフォルメしてしまった方がかえってその時代の特質が出るという大胆な処理だと考えることもできる。


ニセ札 5/10点満点 - 今日のエンドロール

…ビミョーやなぁ。
本業のお笑いより映画やドラマでの殺気を含んだ存在感が光るキム兄の監督作品。役者の演技も内容も悪くないんだけど、とりたてて良くもない。作り方次第ではドキドキワクワクのエンターテイメントになるのに敢えてしていない。お笑いでも社会派でもない。解釈は見る側の自由かもしれないけど、監督の深意が計り知れなくて何かむず痒くなった。


ニセ札|Bubo LIFE

先日、マスコミ試写にて鑑賞させていただいた
キム兄こと木村祐一の監督作品「ニセ札」
ダウンタウン松ちゃんの「大日本人」のような
ギャグ映画なんだろうと思っておりましたが
意外といったら失礼ですけど、きちんとした映画でしたね。
なんといっても賠償美津子さんが作品に重みを与えてます。
アントンの元妻くらいの認識しかなかったオレですけど
やっぱり貫禄が違いすぎますよね。
こういった大女優が出演しているだけで作品が落ち着きます。

大爆笑はないけども、キム兄の笑いが散りばめられ
終映時には温かい気持ちになれる作品。
そして、お金や幸せを考えさせられる作品でした。


映画鑑賞:『ニセ札』 - 曇り空のかけら

木村さんが映画を撮っているという話は、
ずいぶん前にどこかで聞いていた。

最初聞いたとき、
あの木村さんが監督ろやるのだから、
おそらく「異色作」と呼ばれるものに違いない。
勝手にそう思い込んでいた。

見て、驚いた。

王道のエンターティメントだった。


「ニセ札」 木村祐一長編初監督 金に翻弄される悲喜劇・映画の森

 監督の木村祐一は、俳優として現在映画に引っ張りだこである。近作だけでも「252 生存者あり」「少年メリケンサック」など、準主役として独特の存在感を放つ。そんな木村祐一監督作品と聞き、本人のキャラクターから勝手に「コメディーなのかな?」と思い込んで見始めると……幕開けから裏切られるだろう。大変真面目な作品だ。軍国主義から民主主義に変わり、お国のために耐えてきた村人が、敗戦の現実による虚無感にさいなまれる。かげ子を演じる倍賞美津子の好演も手伝い、セリフもないワンショットの演出も冴える。


映画レポ★ニセ札|どさんこ tomoc のうまいもの食べある記☆

実際に見てみて…やっぱりキム兄だと思いました♪

シリアスなのに、
どこかちゃら~んとしていて(笑)

気持ちがハラハラしたり、
ほほえましくなったり…。
メリハリがあってよかったです。

また、題材が題材なので、
自分自身の考え方も振り返ることができました。


お金は紙切れだけど、大切です。「ニセ札」|ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!

実際にあった話をベースにしているからなのか、淡々と話が進んでいくので、ちょっと最初の方、眠くなりました。ニセ札を作っていく過程は、へぇ~と思うようなところもあり、どうなるのかなぁって思っていたのですが、だんだん話しがおかしくなっていくんです。只ね、ちょっと、私は、この映画、疲れちゃったかも。お金は、只の紙切れなんだけど、確かにそうなんだけど、でも、大切なものだと思うんです。労働して、その分お金を貰って、生活するのって、普通だし、それが正しいと思う。確かにお金は紙切れだし、それだけがすべてじゃないけど、なんかなぁ。

どうも、この映画の言いたいことが私には解らなかったのかもしれません。


のんべんだらりblog 「ニセ札」試写会

いくらキム兄でも初監督作だし…、とあまり気負わず観たせいか、結構面白かったよ!(・∀・)
構成もちゃんとしてるし(さすが構成作家)、場面の繋がりも自然だし、
犯罪を犯しているのに、本人達はあくまで「本物」を作ろうという気負いと、小村の穏やかさが、戦後の排他的な空気を一掃してくれています。
まぁ内容が内容だから、どいつもこいつも肩入れできない役ばっかりでしたが、完全第三者視点で見る分には面白い作品でした。
欲を言えば、ニセ札りの罪悪感から達成感へと変わっていくメンバーの心情とか、男女の淫靡さをもう少し見せて欲しかった。
倍賞さん演じるカズ子の法廷での開き直りっぷりは、ベテランならではの演技力で、思わず納得しそうになりました(笑)
しかし、青木さん演じる息子(障害者)は見事でした。台詞ほとんどないんだけど、惹きつけられます。
あのコはその後どうなったんだろう。村ぐるみで保護したんだろうか…

娘を進学させてやりたいとニセ札に出資する農家の女性にキムラ緑子。こういうメンツが同じフレームに納まっているだけで、ニヤニヤしてしまう。


100マイル映画レポ 【ニセ札】 |ちぇきのgoto・・・。|sapporo.100miles.jp 札幌100マイル

時代背景や人物 ストーリーはとっても分かりやすく
その中での人間模様が上手に描かれていた作品

かげ子(賠償美津子)さんがとっても素敵な女教師で
最期の方で思ったことを正直に告白するシーンは印象的。
紙幣偽造は罪だけど
でもそれをやらなくちゃいけないくらい貧しい村の人々を
見てしまうとガンバっちゃったんだな~これが。

でもその中でかげ子が面倒をみていた中川哲也(青木崇高)が
紙なのか?紙幣なのか お金の分別もつかない子を
見ているとお金って何?ただの紙切れ?
それともとっても大事な1枚?
と考えさせられる。

お金って人間性を出す魔物だと私は思う。
時代は戦後でも現代に通じた作品だと思った


【待宵夜話】++徒然夢想++ 『ニセ札』を観たよ。

 完成披露試写会で観た。当日は、監督の「キム兄」こと木村祐一、キャストの倍賞美津子、青木崇高、村上淳、板倉俊之(インパルス)、西方凌、三浦誠己が登壇しての舞台挨拶があり、紙幣を模した紙が舞い散るくすだまが割られるなど、楽しい趣向が効いていた。木村監督の挨拶が、誠実で真摯な印象で、とても好感が持てた。

 映画の内容も、「真面目」そのものである。

「ニセ札をめぐる、痛快エンターテインメント」だと思って観ると、意外な結果に終わる。笑いの要素がほとんどなく、紙幣偽造に関わる面々の行動をひたすら追った物語だ。

 とはいっても、キャラクターの心理描写が多用されているわけでもなく、終始、淡々と展開していく。起承転結はあれど、派手な演出やあっと驚く事件はない。犯罪をテーマにしている作品にしては、おとなしい手ごたえである。

 その雰囲気を、私は「おもしろみがない」と感じてしまって、正直、退屈な思いでエンド・ロールを迎えたのだが、第二次大戦後、GHQの間接統治によって国民がいだいた不安や、時代考証等は、的確かつわかりやすく表れていたので、「とことん真面目で、実直な映画だなぁ」と感心はした。組織的な一大プロジェクトではなくて、「小さな村で、少人数が犯したニセ札作り」


先日の映画。『ニセ札』 - 月宵の月

山間の、のどかな景色が良かったです。
そっかー。実話なんだ~。

テンポがとてものんびりだったのと、村ぐるみの一大ニセ札づくりというところが
あまり生かし切れてなかった感じが、ちょっともったいなかったかな。
なんだか予想してた感じと違ったんですよねー。

まあ、「お金ってどんな存在なの?」みたいなメッセージはわかります。
後半の、法定シーンが一番好きでした。


2009-03-24 - スーパーその日暮らし#1237820595

雑誌取材時でも取り上げられていた取り調べのシーン。虎さん、哲ちゃんに対してめちゃくちゃですがな。

緑子さんがブログに書いていた「草々とカメを見るシーン」は、いいシーンでした。緑子さん、素晴らしいです。