むすめがみずぼうそうになりました!
子どもが一度だけやるいろんな病気シリーズのうち、
突発性発疹はやったけど、それ以来です。
昨日の夕方、背中にぽちっと水ぶくれ発見。
「これはダニかなんかが、布団に発生してるに違いない!」
と思った私。
雨の中、布団抱えてコインランドリーに車飛ばしました。
季節の変わり目で、慌てて押入れの布団を
出してそのまま使ったのが悪かった!
と思い込んだのです。
今朝、むすめのパジャマを脱がすと、
背中一面に水ぶくれが!
ゲーーーーーーーッ!
ダニのヤツ乾燥機かけても生きてやがった!!
しかも、大量発生か!?
と、びっくりしたものの、
ちょっと冷静になって、オムツの中まで見ると、
そこにも小さな発疹がありました。
「ねえ、これみずぼうそうかも」
とだんなと話し合い、病院に行くとやはりそうでした。
これで、7~10日は保育園はお休みでーす
なんやかんやで、これまでむすめは十数日しか
保育園に行けておりません・・・
お休みできてむすめはウシシシ顔で大喜びです
まあ、こういう病気は小さいうちにあっさりやっちゃうのが一番!
とわたしは思います。
何で、風疹や麻疹まで、
小さい子どもに一律に予防注射する必要があるのでしょう???
人工的に作った免疫は、一生続かないとも言います。
子どもにも、自分の体が求める時期に
いろんな病気になる権利があると思うのですが。
でも、今ではほとんどの子が注射を打つんで、
自然にそういう病気のウイルスをもらう機械がなく、
ほっとくと罹らないまままま大人になってしまうことも
あるらしいです。
こういう病気は、親のほうは免疫を持っていれば、
絶対うつされて一緒に倒れる心配がないわけで、
元気に看病してやれるのだから、
とっても都合がいい病気だと思うのです。
野村奈央さんも、麻疹、おたふく、みずぼうそうは、
きちんと経過させてやると、
完治した後、ぐんと子どもが成長したことを
感じると書いていました。
治ったあとのむすめを楽しみにしようと思います。