以前にも紹介していた
『あまの式ダウンショットリグ』
ですが、
実釣を重ね微調整の結果、現在の形になりましたので改めて紹介したいと思います。
ロックフィッシュの、渋い時期や手返しよくボトムを探りたい場面で大活躍します。
作り方も簡単でコストも安いですよ!
【作り方】
ラインにクッションビーズ(なくてもOK)とクロスビーズを通し、サルカンを結ぶ
サルカンのかわりにスナップでも問題ありません
クロスビーズは投げ釣り仕掛けの
こういうアイテムです
ラインを30~40センチ程のところでカットし、反対側にスナップを結ぶ
クロスビーズのクロス部分にラインを通し、フックを結ぶ
玉結びで4回ほど輪に通して締め込む
※フックから3~4センチのところで結び目を作ってください
結び目の奥(フックの反対側)に
ガン玉のB号を付け、余ったラインをカットする
このままですと、ワームをつけて水中に落とすと
こんな形ででガン玉側に引っ張られてしまうので
クロスビーズの反対側(フック側)にもストッパーの意味でガン玉B号を付ける
【完成】
テキサスリグよりは手間がかかりますが、慣れれば1個3分くらいで作れちゃいます。
あとはスナップ部分にナス型おもりと、フックにワームを取り付けると
こんな感じになります
釣りをしながら、もうちょっと重くしたい とか 軽くしたい という状況もよくあると思いますので、その際はスナップでおもりを簡単に取り替え可能です。
また、活性が低い時はおもりを軽くしてワームの動きをナチュラルにするのがセオリーですが、波風で流されやすくなったり飛距離が落たり、着底の感度が下がるというジレンマがありました。
これはクロスビーズ効果でワームがフワーっとフォールしますので、シンカーをいくら重くしてもボトム付近のナチュラルアクションは保証されます!
デメリットは
「現地でチマチマ作るのが手間」
なので、家で仕掛けを用意して持っていくのがベストです
自分はいつもこんな感じのボックスひとつとワームのみでやっています
テキサスリグよりも根がかりした時の回収率が格段にあがりましたので
、フック1~2/0の仕掛けを10個くらい持って行って足りなくなったことはありません。
これは前回の釣行で3匹連続で掛けた写真です。
ホッグ系・クロー系もいい動きしますが、特にピンテール系ワームの小魚っぽい動き方がめちゃくちゃリアルですので、ぜひ試してみてください!
『あまの式ダウンショットリグ』
ですが、
実釣を重ね微調整の結果、現在の形になりましたので改めて紹介したいと思います。
ロックフィッシュの、渋い時期や手返しよくボトムを探りたい場面で大活躍します。
作り方も簡単でコストも安いですよ!
【作り方】
ラインにクッションビーズ(なくてもOK)とクロスビーズを通し、サルカンを結ぶ
サルカンのかわりにスナップでも問題ありません
クロスビーズは投げ釣り仕掛けの
こういうアイテムです
ラインを30~40センチ程のところでカットし、反対側にスナップを結ぶ
クロスビーズのクロス部分にラインを通し、フックを結ぶ
玉結びで4回ほど輪に通して締め込む
※フックから3~4センチのところで結び目を作ってください
結び目の奥(フックの反対側)に
ガン玉のB号を付け、余ったラインをカットする
このままですと、ワームをつけて水中に落とすと
こんな形ででガン玉側に引っ張られてしまうので
クロスビーズの反対側(フック側)にもストッパーの意味でガン玉B号を付ける
【完成】
テキサスリグよりは手間がかかりますが、慣れれば1個3分くらいで作れちゃいます。
あとはスナップ部分にナス型おもりと、フックにワームを取り付けると
こんな感じになります
釣りをしながら、もうちょっと重くしたい とか 軽くしたい という状況もよくあると思いますので、その際はスナップでおもりを簡単に取り替え可能です。
また、活性が低い時はおもりを軽くしてワームの動きをナチュラルにするのがセオリーですが、波風で流されやすくなったり飛距離が落たり、着底の感度が下がるというジレンマがありました。
これはクロスビーズ効果でワームがフワーっとフォールしますので、シンカーをいくら重くしてもボトム付近のナチュラルアクションは保証されます!
デメリットは
「現地でチマチマ作るのが手間」
なので、家で仕掛けを用意して持っていくのがベストです
自分はいつもこんな感じのボックスひとつとワームのみでやっています
テキサスリグよりも根がかりした時の回収率が格段にあがりましたので
、フック1~2/0の仕掛けを10個くらい持って行って足りなくなったことはありません。
これは前回の釣行で3匹連続で掛けた写真です。
ホッグ系・クロー系もいい動きしますが、特にピンテール系ワームの小魚っぽい動き方がめちゃくちゃリアルですので、ぜひ試してみてください!