あやたんと フレンチブルドッグの パリスとモナコと ゆかい過ぎる家族...

あやたんと フレンチブルドッグの パリスとモナコと ゆかい過ぎる家族...

我が家の次女は出産の時に脳に十分の酸素がいかなかったため、
重度の障碍児になりました。アメリカでの次女の治療の様子、
フレンチブルドッグ のパリスとモナコと私達の日常などを紹介したいと思います。

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スマップ解散・・・

 

あやたんが産まれた時、私はどん底だった。

脳に障碍が残ります、

おとなしい子になると思われます、

自分の気持ちが表現できるかどうかわかりません・・・

医師からそう説明を受けた。

 

私は、「障碍」と聞いただけで、

泣いて、泣いて、泣いて・・・

涙ってこんなに出るのか?と思うくらい泣いた。

 

もうどうしていいかわからなかった。

育てられるだろうか?

みんなになんて説明すればいいのだろうか?

世間体のことばかり考えていた。

そして・・・

そんな時、

聞いたのが、

「世界に一つだけの花」だった。

 

「小さい花や大きな花

一つとして同じもものはないから

No. 1にならなくてもいい

もともと特別なオンリーワン」

 

そうか、あやたん世界で一つだけの花なんだ!

どんなに励まされたことか!

そして、誰に何と言われようが、

私達家族の子供だから、大切に育てるんだと決心した。

 

 

違う世界に逝ってしまったけど、

あやたんは、確かに世界に一つだけの花だった。

そして、かけがえのない大切な大切な宝物だった。