ミュージカル「赤毛のアン」
母校ネタが続きます。
土曜日は、久しぶりに福岡女学院の学院祭を見に行きました。
私が所属していた「音楽部」は今もミュージカルを続けています。
私たちがやり始めた頃は「こんなの前代未聞!!」的だったのですが、
前代未聞も20年続くと伝統になります。
今やすっかり学院祭のメインイベントになっていいるようです。
今年の演目は「赤毛のアン」
中学1年生から高校2年生までの5学年が心をひとつにして出来上がった舞台に、
たくさんの人が涙していました。もちろん私も・・・(゚ーÅ)
名前も知らないし、はじめて見る顔だけど、みんな私のかわいい後輩たち。
歌にダンスにお芝居に、よくがんばっていました。
衣装も私達の頃より数段レベルアップすごい
パンフレットには、出演者一人一人の言葉が手書きで載っていました。
「今回、練習をする中で多くのことを学びました。これから生きていく上で役に立つと思います」というような内容を発見。
そうそう。
私も、今生きている上での格となる考え方や物の見方、人との接し方は、この時代に学びました。
(そして、人とは違う生き方を選んだ)
中学~高校という最も多感な時期に、こういう貴重な経験が出来るのは、何よりの財産だと思います。
そしてこの頃の結束は固い。
今でも当時のメンバーとは仲良くしていて、年に数回集まります。
今年は特別なアニバーサリーイヤーなので、毎月集まって企画会議(お菓子大会)・・・
そして今週末はなんと温泉合宿~
たのしみだー