親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
昨日から、新春のワークショップをスタートしました。
2024年は、
念頭から大きな自然災害や事故が起きました。
ニュースで現場の状況を見聞きするだけでも、
心は痛むものです。
今回は、メンタルケアの要素も盛り込みました。
皆様、思った以上にダメージを受けていたよう。
大災害や事故は、離れていても、
心が痛みます。
揺れた地域ではなかったので、自分では大丈夫と思っていましたが、真奈美さんの話を聞いていたら、涙が出てきて、びっくりしました。
無意識のうちに、こんなにもダメージを受けていたなんて・・・
深い部分から癒されました。
最初は緊張感がありましたが、
終わる頃には、皆様、
キラキラの笑顔になっていて、
そういう意味でも、
開催して良かったなぁと思いました。
こういう時こそ、
こまめなケアは必要ですね。
誰かと話すのも重要です。
非常時は、心のバランスの取り方って大事。
「楽しんじゃいけないんじゃないか」
「自粛しないと」
「被災地の人は大変なのに、私は・・・」
なんて、負のスパイラルに入らないように。
ニュースやSNSは、
映像が何度も目に入ってくるので、
必要な情報を手に入れたら、
映像からは離れ、
何度も見ないようにしてください。
無意識のうちにも、
ダメージを受けているものです。
被災地の大変さに想いをよせ、
できる範囲で、
寄付したり、募金したりしながら、
同時に、バランスをとりながら、
普段通り、
仕事や生活のペースを守り、
日々を楽しみ
笑顔で過ごすのも大切なことです。
罪悪感を抱くかもしれませんが、
被災していない人が
暗くなっていても、
何の役にも立ちません。
自分がやるべきことをやるのです。
好きな人と好きなことをやっていいし、
幸せなことは幸せって言っていいし、
楽しむことは、悪いことじゃない。
心揺さぶられるニュースに
動揺し、必要以上に自粛すると、
メンタルが不安定になります。
モヤモヤ、不安、恐怖、罪悪感は、
心を消耗させ、むしばみます。
そうなると、自力で立っていられなくなり、
誰かを攻撃したり、
過剰反応したりして、
世間に対して、優しくいられないし、
いざという時、誰かをサポートする余力も、
なくなってしまいます。
被災していない人が、
こういう状態になるのは、
誰のためにもなりません。
周りのためにも、
あなたは幸せでいていいし、
笑顔でいていい。
辛いニュースが続く時こそ、
あなたの心にとって、
一番優しい選択をし、
優しい時間を過ごしてくださいね。
能登半島地震で被災地支援では、
ふるさと納税が10億円超えたとか。
嬉しいニュースです。
離れた地域の方は、
心痛めて、病むより、
日常をいつも通り送り、
経済回して、
寄付して、助け合っていきたいですね。
心はともに
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