姫路で独立開業する税理士のブログ

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豊かな人生を歩むべく精一杯楽しむ日々を気ままに綴ります。

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アルトブリッジ税務事務所
こんにちは。
毎年正月太りで人相が変わる税理士の高橋です。

新年明けて2013年になりました。
1年経つのは本当に早いですね。

昨年は私にとって人生の節目となる年でした。

父親の享年と私が同じ年齢になったのが昨年。

9歳の頃に亡くしてから、自分がその年齢になるのは
ずっと遠い未来のような気でおりましたが、
振り返ってみればあっという間。

私も息子を持つ父親になり、あの時の父親の気持ちに
想いを馳せると、言葉にならない感情が込み上げてきます。

ああ、まだ自分は生きている。

普段、忘れがちになってしまいますが、日々仕事をし、
家族と団らんの時間を過ごす、この当たり前の日常があることの
有難さを実感します。

今年は父親よりも1つ歳を取ります。

悔いのないよう、今年は最高の年にできるよう全力疾走します!


アルトブリッジ税務事務所
歯科専門コンサルネット

こんにちは。

姫路の小さな会社を元気にする税理士の高橋です。


自民党の新総裁に安部元首相が選ばれましたが、
初回の投票でリードした石破さんが、

決選投票で国会議員票を獲得できなかった理由

それが「名刺」に一因があるというお話しがあります。


決選投票に向けて、自民党所属の国会議員に挨拶回りをした際、
安部さんと石原さんのお2人は名刺に手書きのメッセージを書かれていたそう。


それに対し、石破さんは最初からメッセージも印字。

単なる印刷されたメッセージからは思いも伝わらない、冷たい印象が感じられます。

一方で、お渡しするすべての名刺に、

安倍さんは一枚一枚、手書きのメッセージを書かれています。


たかが名刺、されど名刺。


思いを伝えるのに、機械的に印刷された文字では相手に伝わらない、ということでしょう。


これは日頃のビジネスにおいても同じことが言えると思います。


”名が刺さる”と書いて「名刺」。


ご縁を頂いた方の心に刺さるのは、

やはり自分の心がこもったものだからこそ、ということだと思います。


そのままでは名刺もただの紙切れ。


そこに相手のことを思い、手書きというちょっとしたひと工夫で自分の想いをのせる。


その相手を思うひと手間が出会いに違いを生むのだと思います。


名刺といえど侮れないです。

こんにちは。

姫路の小さな会社を元気にする!税理士の高橋智則です。


先日、とある交流会でお会いした経営者の方より、ご挨拶のメールを頂きました。


その経営者の方は人との出会いを大事にしておられます。


「人生は出会いで決まる」


全ての出会いは偶然ではなく、必然である、とのお考えをお持ちで、


この言葉の通り、人とのご縁を大切になさる素晴らしい方です。


その方より頂戴したメールの中で、あるエッセイをご紹介頂きました。


「人との出会いの縁・・・やさしさは永遠ですね。」


これは萩本欽一さんのエッセイだそうです。


(リンクを貼っておきましたのでよければご覧ください)



読んで、とても心が温まりました。


やさしい気持ちにさせてくれる、とても素敵なエッセイのプレゼントを頂きました。

こんにちは。

9月も後半に入り、高校生の学園祭の頃をふと思い出した税理士の高橋です。

バンドを組んで、学園祭デビューしてたのが懐かしいです。



協会けんぽから定期的に郵送物が届くのですが、その中にこんなものがありました。


「協会けんぽの決算(平成23年度)のお知らせ」


要は、国の健康保険の収入と支出の具合はこんなんでした、という簡単なチラシ。


サラリーマンのお給料などから天引きされた健康保険料などを収入として、いくら入ってきたのか。


またそれをどんなものにどれくらい使ったのか。


23年度は全体の支出が収入の範囲内には収まり、若干のプラスだったそうです。


また、健康保険料として入ってきた10,000円の使い道は次の通りとのこと。


・ 病院等を受診したときの医療費               約5,370円

・ 出産した時の給付費や病気で休職した際の手当金    約660円

・ 健診費用、保健指導費用                     約90円

・ 高齢者医療制度への拠出金                 約3,810円

・ 協会けんぽの事務経費等                     約70円


突出しているのは、我々現役世代が病気やけがで医者にかかったときの医療費と、75歳以上の高齢者の方の医療費。


高齢者の医療費については今後も増えていくことは容易に想像されます。


一方で、少子高齢化の緩和のため、子供の出産に対する給付も充実させてほしいところです。


しかしながら、健康保険料として入ってくる額は現状維持もできず減っているそう。


天引きされる健康保険料は値上がりしているのですが、その元となる給与水準が全体的に下がっており、


給与水準の下げ幅の方が大きいので、保険料収入も減収になっているとのこと。


入りが減りつづけるなか、支出が今後も増えていく、という状況ですね。



この状況にどう対処するか。


そのチラシには赤字で「協会けんぽの財政基盤強化が不可欠」とだけ書いてありました。


当たり前のことすぎて何も言っていないのと同じですね。。。



結局、入りを増やして出をけずる、ことだけですので、


・ 給料から天引きする健康保険料を値上げする


・ 医者にかかったときの窓口負担を今の3割より増やして、けんぽからの給付(支出)を減らす


といったことをオブラートでガチガチに包みまくって、


「協会けんぽの財政基盤強化が不可欠」


という表現になったようにも見えます。。



でも、これ以上病院の窓口で払うお金や、天引きされる健康保険料が値上がりすると正直きついですよね。


そんな声に応える解決策は、、、「医者にかからない」こと。



病気にならない健康体であれば、医療費負担も出ないので国にとっても支出の削減になります。


また、健康で元気に働ければ給料もしっかり稼ぐことができて、国もしっかり保険料をもらうことができる。


何より、健康であることは本人にとっても一番。


病気で仕事を休んで稼ぐこともできず、医者・くすり代だけがどんどん出ていく状況は自分にとっても本当に損なだけですし。。


ということで、健康診断を定期的に受けて、予防の意識を高めることが今自分にできる最善なのかな、と当たり前のことを改めて感じました。



アルトブリッジ税務事務所

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