富士山は、日本人の心か? | 私的な日記  

富士山は、日本人の心か?

先週末、富士山に登頂させて戴きました。
7合目以降は、精神修行状態が続き、9合目以降は軽い高山病だったかもしれませんが、極限状態にあったような記憶があり、下山後もその余韻は強烈に残っています。
登山中に、日本語以外の言語があちらこちらから聞こえてくる時もあり、ここは日本でしょうかという気分になることもありました。
日本人なら一度は登ってみたい山であるという富士山ですが、海外からの旅行客に人気なのですね。
その昔、日本といえば、フジヤマ、ゲイシャとか言った訳ですからね。
因みに、ご来光は、8合目で拝まさせていただきました。