町屋に住んでいるキム・スネと申します!
(近所に住んでいるよと言うのがミソ)
前列中央の小4ぐらいの男の子が、「その写真下さい😊!」
私が「良いけど、どうするの?」と訊くと、「お母さんに見せるんだ!」
私は、一瞬驚いて、それから、ウルッとなった。
家に帰って、家族にこの写真を見せながら、今日のおはなし会の話をしてくれるのかしら?
「韓国のお料理、サムゲタンを食べに行こうよ!」なんておねだりするのかしら?
最初の絵本は、「춤을 출거에요 ( 仮訳)私は踊ります」。
夢に向かって頑張る女の子のおはなし。
中身はモノクロなのに、みんな目を輝かせながら見入っていました。
楽しみにしていた夏休み、車に乗って海に行こうとしたら、建物たちが騒ぎ出して…
この絵本は、ストーリーが奇抜で素敵です。内容がとても面白いです。
が、絵が細かく、文も多いので、読み聞かせには向いていないかも?
日本語でも翻訳されているので、何しろ一度、手に取ってみてください。
見るもよし、聴くもよし。
傑作です。
大人も子どもも満場一致で「天女銭湯!」
恐るべし、ペク・ヒナ。
おはなしの部屋に展示した「天女銭湯」2冊、速攻貸出。
のんびりやさんは、2週間後のご予約になってしまいました。
ありがとうございました!
감사합니다!
こちらこそ、感謝しています。
次回は、ちょっと先になりますが、
11月29日(㈬15:15です。
遊びに来てください~