◎バンダナ柄はデニムなどカジュアルコーデに相性抜群。

 

アロハシャツ ショット(SCHOTT)BANDANA(バンダナ)
https://item.rakuten.co.jp/cowichanfamily/sch3175012-navy/

バンダナは16世紀の後半にメキシコの工場で生まれた木綿の大型ハンカチーフのこと。現在では首もとや頭に巻くウエスタン・ルックのアクセサリーとして知られ、デニムなどカジュアルなコーディネイトに相性抜群です。そのバンダナの柄をモチーフにハワイアンシャツに落とし込んでいます。農夫たちの日常着の襟のないシャツの首部分を保護するものとして愛用されていましたが、その後、海を超えアメリカに渡り、カウボーイたちの間で広まったようです。語源はインドのヒンディ語のバンドゥヌ(bandhnu:絞り染め)で、もともとは絹製で縞や丸い絞り染めの模様のついた派手なものでしたが、農夫やカウボーイが愛用することから汗の吸収が良い綿が中心となり、今では同じ大きさの更紗染めや斑模様をプリントしたものを言います。このモデルではバンダナ柄の定番ともいえるペーズリー(インドのカシミアショールにみられる伝統柄)ではなく、落ち着きのあるジオメトリック調の柄を用いて、前身頃と後身頃の左右にバランスよく縦ボーダーをあしらっています。

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