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今年は正月から原点回帰を試みて、フライングVと向き合っておりました。

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フライングVを買うきっかけになっているのが、スコーピオンズのルドルフ・シェンカーの影響です。
もちろん弟マイケル・シェンカーのコピーをする為でもありますが、スコーピオンズのコピーも昔からの課題でした。

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そこで今年はいっちょスコーピオンズの弾き語りにチャレンジしてみよう‼︎ということで第1弾の曲
「ロック・ユー・ライク・ア・ハリケーン」に挑戦してみました。

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'84年発表の「禁断の刺青」の二曲目のシングルカット大ヒット曲になりますが、このバッキングの音を再現したくて現在に至っています。

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当時のプロモーションビデオでは58年型のコリーナVを使っておりました。

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昨年の日本公演ではこのシグネチャーモデルを使ってた模様です。
ヤングギターでのデモ演奏のバッキングがやたらカッコよくて改めてルドルフ・シェンカースタイルの研究をしてみようかと思いました。

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どちらのフライングVを使うか悩んだ結果、'67フライングVリイシューの方がギターソロの音抜けが素晴らしくてギブソンにしました。

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アンプはマーシャルのアーティスト4203だけだとこもり気味なのでリード12を高音のツイーター代わりに使ったらちょうどJCM800らしい音になり最近気に入って二台鳴らしにしています。

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超テキトー日本語訳はこちらです。

歌は全く声が出てなくて撃沈。
ギターソロも撃沈。
これが現実と思いアップしてみました、皆様の元気付けになれば幸いです。



まだまだ歌い込みとギタ練に励まないといけませんね(汗)