最近ハマってしまっているのが、デイヴィッド・フォスターの作った曲を聴きまくる事なんですが、たまたまyoutubeにて、いい曲探しをしていてドツボにハマってしまっのがこの「ジョーダン・ヒル」の'96年発表のデビューアルバムに収録されている曲の数々。
デイヴィッド・フォスターと言えば、ホイットニー・ヒューストンや、シカゴの素直になれなくて、チャカ・カーンのスルーザファイヤー、セリーヌ・デュオン、数々のアーティストに作曲とプロデュースをしていて、どれもハートにグッとくる曲ばかりです。
どこか切なく甘く、壮大な浮遊感をたっぷりと味わえる曲ばかりなのです。
16歳の時、デイヴィッド・フォスターの前でホイットニーの歌を披露してスカウトされたというジョーダン・ヒルですが、このアルバム以降はあまり活動されていなくて本当に残念です。
映画キャスパーの挿入歌や、竹内まりやのカバー曲まで入った、本当に盛りだくさんな豪華アルバムなんですが、○ックオフさんあたりでは500円ほどで買えたりします。
オススメはハウメニータイムズと、オープ二ングを飾る