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小学五年生でボブソンのジーンズを履いてから、すっかりジーンズの虜になってしまったマナ男です。

未だに新しいジーンズとの出会いは刺激的ですね。

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今回は初のフルカウント。

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フルカウントの1108という1番人気の定番モデルになります。

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フルカウントは創業24年を迎える日本では人気のブランド。
この芸術的な色落ちに魅了されるファンは多いみたいですね。

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これらは初期の頃のフルカウント製品なんでしょうか?
一度履いてみたいと思っておりました。

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このあたりの襤褸(ボロ)加工は芸術品ですね。

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創業当時より良質なコットンや天然藍、古い織り機にまでこだわって作られていて、いい色落ちがするわけですね。
最近ではジンバブエコットンにこだわってより濃い藍色が残るよう工夫されているようです。

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この1108は、ベーシックな501XXのずん胴シルエットを少しスリムに、日本人に向いたシルエットになっています。

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裾も広過ぎず、もものわたりも丁度よくフロントポケットにiPhone6がすっぽり入るので重宝しています。

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赤耳のセルビッチも広すぎず、狭すぎず、良いアタリがでそうです。

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隠しリベットもカッパー製でポケットも古い感じの良質なコットンを使っています。

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タグを見たら有限会社時代のフルカウントタグ。

確か'94年に株式会社になっていますので、もしかしたら'93年製でしょうか?そしたらけっこう貴重な初期モデルと思われます。

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フェンダーの宣伝部長のようですが(笑)こんな感じのシルエットです。

裾上げなしでバッチリの色落ちも少なくて1番いい頃合いのジーンズでした。
色落ちも非常に楽しみな一本でした。