新発田の雪景色探訪、今回は秋にも度々訪れた五十公野御茶屋(いじみのおちゃや)周辺の雪景です。
心字池を有するこの日本庭園は幕府の庭方縣宗知(あがたそうち)が手がけた庭として、奉先堂公園(ほうせんどうこうえん)と名付けられ、日本の歴史公園100選に選ばれていると、つい最近知りました(笑)
それにしてもこちらの奉先堂公園はいつ来ても癒されますねぇ。
五十公野御茶屋もつっかえ棒が増設され、大雪に耐えられるように補強されてました。
心字池をぐるりと駆け回り絶景の雪景を追いかけます。
旧県知事公舎の白壁もモノクロームの世界にぴったりですね。
日暮れ前の青白い世界が絶妙です。
今日は、冬至を過ぎて新年のはじまりのような息吹を感じる日でした。
久しぶりに陽も射してこれから毎日、日が長くなるかと思うとワクワクしてしまいます(笑)
もう一日、柚子湯にします(笑)