マナ男の地元、聖籠町にあります二十七番札所の「宝積院」は、本当に何度おとずれても素晴らしい札所です。
それも旧笹神村勝屋の山灯篭の素敵な「天樹寺」さんの住職さんにより開山されたそうですが、この間、勝屋の天樹寺さんを訪ねましたら、普段、ご住職さんは不在で連絡先の案内が貼られてありました。女堂の観音堂の御朱印もいただきにくくなりましたね
この宝積院さんで、編集・発行された「蒲原三十三観音霊場めぐり」という、手づくり案内書があるそうですが、こんど乙宝寺さん(番外札所)などで求めてみたいと思います。巡礼される方のバイブル的存在のガイド書のようですね。
お次の二十八番札所の内島見の観音堂もかれこれ三年前にはじめて訪問し、立派な仁王門や、巨大な樹木に圧倒された覚えがあります。
何度かの火災にあい、本尊の千手観音像も
その時、焼け残った一部を山門脇の土中に埋めて石碑を建てたそうです。
その時、焼け残った一部を山門脇の土中に埋めて石碑を建てたそうです。
苔の蒸した立派な石があり、印象的でしたが、これが石碑?では無さそうです。
また、ゆっくり訪ねてみたいと思います。