D22 いよいよ採卵日がやってまいりました。

夜中に眠れず3時間ほど採卵のブログを渡り歩きました。

さあ今日のブログは恐ろしく長いです。




朝、途中電車が遅れて焦ったけど

頑張って歩いて受付に2分前に到着。

ホッと一安心したところで

貸してといっておいたのに主人の保険証を忘れていました。ガーン




ナースセンターに呼ばれ、カルテを確認。

主人のを提出し、リカバリールームへ案内されます。

手術着に着替えてベッドで小一時間待ちました。

ベッドの中に湯たんぽが入っていて感激ですドキドキ

ただ雑誌等ないのでぼーっと過ごしました。




いつ座薬をお願いしようか、

それともこのまま無麻酔でいっちゃうかと考えていたら

採卵の数が多いので

先生から座薬と局部麻酔をした方がいいそうですねとのこと。

これで少し痛みの心配がなくなりました。




座薬を入れてもらい少し経った後

手術室の前でしばし座って待たされいよいよ中へ。




先生と看護師さん5名程で、皆さん女性で

案内されながらも、会話のやり取りを聞いていると

チームワーク良さそうで結構安心しました。




台に上がり足を固定され

まず消毒です、そう言われた時に恐怖感が。

友達から採卵より消毒の方が痛かったと聞いていたので

とうとう始まるーと緊張。




消毒→局部麻酔→消毒の続き→採卵と続きました。

麻酔が効いているのか

たまに痛いなと思う時もあったけど、

どれも我慢出来る痛み。




胸で組んでいる手に上から手をおいて

左側に付き添ってくれている看護師さんと

右にあるモニターを見ながら少し会話をしながら採卵をしていました。

卵管造影の時の方がよっぽど痛かったかも。




説明会とか出ていないので分からなかったけど

採卵って針を刺して丸い卵をクッと取り出す、

って勝手にイメージしていたら

刺した針で一つ一つ卵を吸い取って

小さく消していくように見えて

ああこういうものなんだと初めて知りました。




おとといの内診通り、卵の数は半端なく多くて

途中からもう何個目か分からないくらい採っていました。

何度か頑張って下さいね、と励ましていただきながら

右を数個、左を数個、もう一度右に戻って1個採って終了。

全部で10分くらいだったかな。ガーゼを奥に詰めてもらい退出しました。




リカバリールームに戻り、1時間の安静を言われました。

えー長くないかと思ったけど麻酔したからか。

終わって力が抜けて半分寝てました。




途中何度か看護師さんが来てくれるものの

卵の数がまだ分かりません、とのこと。

えーあんなに採ったのに全滅とかあり??ガーン

とにかくネガティブに考えないように待ちました。




1時間経ち、用紙を渡されまして、

採卵数15個と書かれていました。アップ

あーよかった。その後薬の説明を受け

ガーゼを抜いて待合室へ。




内診に呼ばれ、エコーで術後確認。

採ったところに膜が張っているように見えました。

かさぶたになっていますとのこと。




続きはその2へ。




にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊(高齢赤ちゃん待ち)へ


にほんブログ村 マタニティーブログ 体外受精へ
にほんブログ村