アムステルダムに本社があるインターネットレストランガイド・ダイニングシティーが選ぶ
2014年の上海ベストホテル・レストラン。Grand Brasserieは、宿泊していたホテルの
朝食会場でもあります。
夜に撮影した写真しか無いのですが、こちらが朝食会場のGrand Brasserieです。
甘い系のパンが多かったのですが、ハード系のパン、くるみ入りのパン等も於いてあります。
今回の上海旅では、お昼から上海蟹、そして蟹づくし旅ですので、少々控えめに朝ごはんは頂きました。
ビュッフェスタイルで、メインはメニューからのオーダーです。
こちら、その場で生搾りではないのですが、スムージーや、健康的な野菜ジュースが豊富で、
食べ過ぎな予感の旅の朝食にはとっても嬉しい選択肢。それぞれのジュースの効能なども細かく
記載しており、見入っていると、さささーーとスタッフさんがいらっしゃって説明してくれます。
Anpanさんからのコメントにも頂きましたが、本当にここは中国？上海？
と思える程の素晴らしいサービス。目で合図も、きちんと通用します
感動～！！
目が合うと、何か？御用ですか？とすぐにテーブルまで来てくれるスタッフさん達。
久しい感覚に、無駄に目を合わせてしまい、その度に、テーブルに来てくれるスタッフさん。。。
アジアでの生活に、すっかり慣れてしまい、期待しなくなった私に、しばらく忘れてしまっていた
クォリティーのサービスが、まさか中国でうけられるなんて！驚きでした
ビュッフェの種類も結構あって、ディムサムや麺も色々ありますので、朝からモリモリ派な方にも
充分対応出来ると思います。私は、サラダだけビュッフェで頂き、メインにエッグベネディクト
そして、ウィートベースの野菜ジュースを頂きました。
2日目は、お粥とフルーツヨーグルトを。
旅の間は、いつも食べ過ぎ要注意ですので、こうやってお粥が頂ける国は、ホッとします！
そして、更に2日目には、結構大きめなホテルにも関わらず、既に顔を覚えてくださっており、
とっても丁寧な接客。Dining City（インターネットレストランガイド）は、今回こちらに宿泊するまで
知らなかったサービスだったのですが、上海のベストホテル・レストランに選ばれた最大の理由の
一つは、このサービスにも大きく起因するのでは無いかと思います
味で判断する程、食してませんので、味がどうかというジャッジは出来ませんが、
お粥とエッグベネディクトは、美味しく頂きました！！
こちら、日曜日には、シャンパンブランチもやっているそうです！
在住の方でも、充分ホテルステイが楽しめるホテルだという事が理解できました
むしろ、私達のような上海初心者で観光も行きたい！という方ではなく、ホテルステイを
充分楽しめる上海中級者～上級者向きのホテルだったかもしれません。
それでは、皆さん本日も良き1日を～
Dining City（ダイニングシティー）：
https://www.diningcity.nl/en
1998年オランダで初めて開設されたオンラインレストランガイド
現在は、ベルギー、イタリア、南アフリカ、シンガポール、中国等の
レストランガイドを掲載しています。
