国慶節中の上海旅行。
一体、どのような感じだかと言いますと、外灘、黄浦江沿いの道は、このような感じ↓
黄浦江から向かいの景色が楽しめるプロムナードも、隙間なく記念撮影されている人、人、人。
道路側の道は、アート作品等が並ぶ通りではあるのですが、もはや、そのアート作品の写真を
撮ろうものなら、どなたか見知らぬ方の記念撮影をしたんじゃないか?という写真になってしまう。
一瞬を狙って、誰も居ない隙にパシャリとやるしか無い。。。この辺りの写真は、、また次回
記事にしようと思います。
横断歩道は、どうなっているかといいますと、歩行者天国ではありません。
信号が、青に変わるたびにポリスが縄で、横断歩道からはみ出さないように道をつくり
整備します。2014年FIFAワールドカップアジア時の渋谷交差点の光景を思い出します。
進む方向に因って、警察が道を作っているので、向かいからやってくる人に当たってしまう事は、
無かったのですが、1度に渡れる人数が限られているため、車の大渋滞と同じ。
信号前で、次の信号を待つ人達は、こんな感じです↑
まったりお散歩でもしようか!!と思い、ホテルから出てきたのですが、南京東路の人だかりは、
私達のような中国初心者が歩けるレベルではありませんでした。。。
道が満員電車状態なんですスゴスゴと脇道からホテルへ戻りました。。。
そして、観光地へ向かう道路も、例外なく激混みでして、1時間で行くところを
2.5倍強の時間をかけて行くことになったり(10センチ程の隙間でも運転手さん、
割込み放題でこの所要時間)、行った先の観光地でも、1箇所に数千人の
来場者があったりと貴重な経験をする事となりました!
では、また体験したいか?と問われると、絶対に避けたい期間ではありますが、
中国の人のパワーを感じるには、とっても良い機会だったと思います!!
因みに、空港は、このような感じだったようです。↓↓↓
【関連ニュース】
中国で1日、国慶節(建国記念日)の大型連休が始まった。今年のこの連休には
延べ4億8000万人が旅行に出ると予想されている。新華社が2日、
英ファイナンシャル・タイムズの9月30日付の報道として伝えた。[続きを読む]
イメージは上記ニュースサイトよりお借りしました。
メージは上記ニュースサイトよりお借りしました。
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