【ベントータ 6】ルヌガンガ•ガーデンツアー | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
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 既に、ルヌガンガお腹一杯となっている方もいらっしゃるかもしれませんが、

 本日記事は、宿泊しなくても、外部からもツアーで来る事が出来る、ガーデンツアー

 で見た景色。これは、外から来る場合と宿泊している場合、同じ料金かわかりませんが、

 私達は、USD9.7/1人でした。





 外から来られた方は、こちらの門からスタートです。






 門を入ると直ぐに、中廊式玄関とグラスルーム。





 宿泊されている方が居なければ、中を見る事も出来ると思いますが、私達がこちらを

 訪れた日は、フルブックにつき、お部屋は外からしか見る事ができませんでした。





 1980年代に建てられたものだそうです。





 ↑こちらがバワ。





 
 ウォーターガーデンを見下ろす形で、バワが時間を過ごしていたというテーブル。

 このテーブルの横にぶら下がっているものは見えますでしょうか?ルヌガンガの庭には

 あらゆる所に鐘やベルを見る事が出来ます。




 ウォーターガーデン


 かなり広大な土地なのですが、この鐘やベルは場所によって音がすこしずつ違い、

 使用人はその音によってバワがどこに居るのかわかったそうです。音によって、

 使用人の方達はお茶を運んだり、ランチを運んだりしていたそうです!!






 ウォーターガーデンを見渡す事の出来るベンチにもベルが!

 使用人も、結構大変ですよね





 今は動かない日時計。





 ブルーベリー、シナモン、ジャックフルーツ、マンゴー、お米といろ~んなものが

 敷地内で収穫できるようです。





 この辺りで、蜂にまとわりつかれてしまいました。。。

 匂いのある虫除けに、まさか蜂が来るとは誤算です。。。次回は無臭を購入します





 井戸のあるテラスには、中国から大量に輸入したという壷、恐らく30以上敷地内にあるんでは

 無いかと思います。小さく見えますが、かなり大きな壷です。。。







 バワは、裕福な家庭に育ったハーフスリランカ人なのですが、色んな意味で、

 どんだけの財力よ!!と思わざる得ない程、規模が凄い。。。







 こちらは、バワの古くからの友人であった彫刻家:LakiSenanaykeの作品。

 ジェットウィングライトハウスに行かれた事がある方は、特徴的な階段のスカルプチャー

 を見たのではないでしょうか?これも同じアーティストによる作品です。





 私達の宿泊しているメインハウス、外にでると以前の記事でもご紹介した風景↑。

 真ん中にモコモコ背の低い木が横断しているのが見えますか?

 これ、何だと思います???


 実は背の低い木が横断した所には↓





 道が隠れているんです。この道は、私達がいる所から1階分下がっている所に

 位置しているので、メインハウス側からテラスを見渡しても、歩いている人達は、

 一切見えません。ここを歩くまで、全く気づきませんでした。

 このガーデンツアーの他にも、ルヌガンガ内のボートツアーもあります!

 ボートツアーも行ってみたかったのですが、時間が無くて、断念~。

 やはり2日欲しいな~と思ったモンドでした。


 
 それでは、皆さん、残り少しの週末を充分楽しんで下さい~sei


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