【シーギリヤ 1】シーギリヤ王国 | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報



 たった一泊でヘリタンスカンダラマを10時過ぎにチェックアウトし、後ろ髪引かれながら

 ホテルを出発した私達。この日、シーギリヤの美女に会いにゆきました。


 が、今回の記事は、美女なしです!タイトルでピンと来ていただけましたでしょうか?

 今回は、シーギリヤ付近の生き物をご紹介します。





 シーギリヤロック、チケット売り場の両側には池があって片側に白い蓮の華、

 そしてその反対側にピンクの蓮の華咲く池がありその真ん中を通ってシーギリヤロック入口へと

 向かいます。

 





 もんさんとドライバーさんがチケットを購入してる間、私は自由にアリ塚や蓮の華を観察。

 もはや、このアリ塚も、ありにとってはシーギリヤ級よね。。。なんて思いつつ、一体このアリ塚は

 何ベットルーム程あるのかしら?なんて想像してみるけど、検討もつかない。

 学生時代、中東の王子のご子息がクラスメートに居て、お家の写真を見せて貰った事があった。

 当時、私の質問は、アリ塚に対する質問と変わらない、

 一体、貴方のお家は、何ベットルームあるわけ??と聞いてみたが、答えは、

 数えた事ない。。。。だった あり塚を見ながらそんな事を思い出した






 ウォーターガーデンでは、半分寝かかったワンコが寛いでいた。




 シモフリオオリス

  
 ワンコには癒されたのですが、こちらはスリランカや南インドの一部に生息するシモフリオオリス。。。

 本来小型犬程のサイズのリスです。実際、そんなに大きくなかったのですが、小型犬程の大きな

 リスが居たら、ちょっと怖い。。。こちらで動いている姿の動画を見る事が出来ます。)




 ハヌマンラングール(オナガザル科)


 シーギリヤ入口付近にいたのは、このお猿。シルバーの毛に覆われた黒いお肌のお猿。

 子供と居たせいかとても穏やかなお猿に見えたのですが、ウォーターガーデンの奥へと

 進んでいくと、大暴れして走り回っている大群が居て、そこを通る事を躊躇する程に

 走り回っておりました。。。







 眉毛なのか体毛なのかわからない毛が目の上辺りから突き出しているのがとっても

 印象的sei




 そして、皆さんお気をつけての、ハチの巣↑

 岩にぽつぽつと黒い固まりがくっついているのが見えますか?これが、ハチの巣なんですって!

 蜂に注意の注意書きを結構見かけて、ガイドさんも気を付けてください。蜂がいますから。

 と言ってくるものの、向かってきたら防ぎようがあるのだろうか。。。。sei

 無駄な折衝はしないという素敵な考えのスリランカではあるのですが、時々、

 観光客も刺されているそうですお気を付けください~!としか言えないですね



 それでは、今日はこの辺で。

 今週もお疲れ様でした~sei



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