毎日、いろいろと忙しすぎて・・・
私の役割は、ティアハイムの子のお世話や事務処理や動物愛護センターに引取に行くこと以外に、ティアハイム滞在中の犬猫たちの通院もあります。
自室に沢山いる猫たちのお世話もしかり。
余裕がないので、慢性疲労です
1頭1頭を注意深くずっと見ている時間がないので、ティアハイムスタッフやボランティアさんから、毎日、その子その子の様子を確認します。
ご飯は食べたか、下痢をしていないか(犬は特にストレスも下痢に直結するため)、ちゃんと薬を服用したか、などなど。
状況によっては時間をやりくりして病院に連れていきます。
ダックス♀やよいちゃん
病院では3日に1回の指示の消炎剤ですが、場合によっては毎日でもOK。
胃腸薬も併用。
この薬のさじ加減というか、3日に1回でも、毎日でも、体調に関わるようです。
毎日の食欲や元気があるかないか、色んなことを考えて投薬の調整をしています。
既に肺転移もしているので、これ以上、治療方法がありません。
乳腺腫瘍の再発も日に日に大きくなってきて、新たに脇の下あたりに点々と出来た腫瘍を気にして、カラーをつけていないと舐めてしまいます。
多少の波はあっても、少しずつ下降線をたどっています。
10月を迎えられるけれど、11月はどうだろうか・・・・
そういう感じです。
今から、いつか・・・ということを覚悟しておかねばなりません。
高齢の子や病気の子は、いつ何があってもおかしくない。
譲渡するのもためらわれることもあります。
里親様に大きな負担をかけて悲しい思いをさせてしまう。
それでも、誰かの温かい手元にいるほうが今よりも幸せなんじゃないかと・・・
誰かの心の中に生きている。
生きた証がどこかにある。
その願いは正しいのか、間違っているのか・・・。
MIX♂タンタン
緊急入院しました。
28日午後あたりから斜頸、手足の震えがあり、立つことも出来なくなってきました。
29日眼振も見られる。
あきらかに老齢性の前庭疾患のようです。
しばらく入院治療して、自力でご飯が食べられるようになったら退院予定ですが、斜頸などの後遺症は残るかもしれないとのことでした。
タンタン、ご縁を探してあげたかったけれど・・・
ちょっと難しくなったね。
退院したら、また美味しいものを食べようね。
子犬♂にしき
9月28日、先天性膝蓋骨脱臼の手術で入院しました。
術後はしばらく入院です。
手術が成功して、他の子と同じようにスックリと立つことが出来ますように。
耳も出来れば両方立って欲しいけれど、どうでしょう
さて、私は、子猫の授乳が終わったと思ったら、変な生活になって・・・
夜の10時~12時あたりがとても眠くて、ちょっと寝るとまた12時前後に起きる。
夜中に起きるとまたしばらく眠れないので、昨日も明け方まで起きていた。
こんな時間、階下の犬たちはとても静かですよ。
部屋の子猫たちはゲージの中で運動会してます。
でも、猫部屋の子たちは静かです。
では、皆様、また明日~
寝不足と体調不良で機嫌が悪そうな日もありますが見逃してください
こんな生活を3年半以上続けていると、何が正気の生活なのかわからなくなってきます。
明日こそは外出して 脳内リフレッシュしたい・・・(笑)