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こんばんは。
昨日のドラムサークルの記事を読んで頂いた方々、ありがとうございました。
また、コメントを下さった方々、ありがとうございました。
さて今日はいよいよ、珍しいギターアンプの紹介をしてみようかと思います。
今日、紹介するギターアンプはSimms-Watts社製の100w Lead Amp と 412 Speaker Cabinetです。
1970年代、マーシャル、ハイワット並んでブリティッシュサウンドに欠かせないサウンドで人気を博したSimms-Watts。
頑固なまでの重く迫力のある音は、パワーチューブEL34の個性をそのままに再現しています。
ノーマル,ブライトの2チャンネルのコントロール部は、ストレートなサウンドはニュアンスを忠実に表現します。
また、スピーカーキャビネットは、12インチのスピーカーユニットを4発装備していて、最近ではあまり見られなくなりましたがトーンセレクターがついており、3種類の音を選ぶ事が出来ます。
スピカーユニットは元々CELESTION社製の物が入っていましたが、より頑固な音にする為にEMINENCE社で重圧な音質で定評のあるTHE TONKERを装備しました。
【Specifications】
Power | 100watts |
Tubes | 12AX7x5,EL34x2 |
Channels | 2 |
Controls | Ch.1 : Bass, Treble & Volume |
Ch.2 : Bass, Middle,Treble,& Volume | |
Global : MasterVolume and Presence | |
412 Cabinet | 600W Speaker Cabinet 12"×4 16Ω(EMINENCE THE TONKER) |
このギターアンプ本当にゴッツイ音がします。マーシャルが戦車ならこのアンプは差し詰め爆撃機ってとこでしょうか。
では、また何か面白い物を紹介して見ようと思います。
リクエストありましたら、どしどしコメント下さい。お待ちしております。
おやすみなさい。
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